こんにちは。モノ・コトぱとろーる管理人のアトラスフリークです。
今回取り上げた「BONIQ」は私でも知っているほど有名ですが、低温で調理するだけでお肉が柔らかくジューシーに仕上がるなんて、なんか不思議な気分ですよね⁈。
なので今回は、低温調理器「BONIQ」の口コミについて分かりやすくまとめました。
以前の アイリスオーヤマ LTC-01 の記事と同様に、機能の良し悪しや使い勝手などのユーザーさんの声を整理しています。
自分も低温調理器「BONIQ」がどんな調理器具なのか、スゴイ興味があったんだよ。
お肉が柔らかくジューシーに仕上がるのは、やっぱり低温で調理することに秘密があるのかなぁ。
公式サイトで「BONIQ」をもっと詳しくを見ることができます。
【感触】「BONIQ（ボニーク）」のマイナスの口コミ
それでは早速、低温調理器「 BONIQ 」の感想をチェックしていきますが、まずはマイナスのものからです。
口コミをみていくと、購入者の方が不満に思われていることは多岐に渡っているのがわかりました。
中にはとても細かいことまで指摘されていたり、まだ使用していない中での感想もありました。
ですが、全体を大まかに捉えると下記のようにまとめることができるかと思います。
２．「鍋の深さは必要⁈ 想像していた以上の大きさと重さ」
３．「商品がシンプルと云っても⁈大雑把すぎる取扱説明書」
もう少し詳しく順を追って３つのポイントを見ていくことにします。
口コミに占める割合が多い⁈ 気になる初期不良
マイナスの評価の中で最も多かったのが、初期不良に関することでした。
そのタイミングは、届いた商品を直ぐ使ってみた時とか僅か５回しか使っていない時とかの、本当に初期のものが多かったですよね。
こういった商品には残念ながら初期不良はつきものですが、無いに越したことはありません。
ただ、初期不良品の交換に際してのサポートセンターの対応は素晴らしかったといったプラスの口コミが複数寄せられていましたので、万が一遭遇したとしても安心ですね。
初期不良は困るけど、交換のサポートが素晴らしかったとの声があるんだったら安心だね。
鍋の深さは必要⁈ 想像していた以上の大きさと重さ
次に多く見られた声は、商品が届いた際の大きさや重さに関しての反応でした。
購入する前には当然、長さや幅とか奥行きのサイズは確認されているでしょうが、立体としてイメージしていないと実際の商品との感覚のずれが生じますよね。
操作性にも関わることだし、使わない時の収納スペースのこともあるので、サイズを把握しておくことは大事なことですね。
大きく重たい調理器具だと扱うのは大変そうね。
商品がシンプルと云っても⁈大雑把すぎる取扱説明書
三つ目のポイントは、内容を省略しすぎてかえって見づらくなった取扱説明書です。
裏を返せば、あれこれ書かなくても簡単に扱えるということでもあります。
でもやはり内容が乏しすぎると一抹の不安を覚えてしまうのも、分からなくはありませんね。
普通に動いてくれてたら、取扱説明書はあまり気にならないけどね。
その他では、タッチパネルの反応が悪くてイライラするとか保護フィルムをはがすと画面部分も一緒に剥がれてしまうといったような声もありました。
反応時間に関しては人それぞれの感覚もあるので一概には言えないですけども、画面が一緒に剥がれてしまうというのはちょっと理解に苦しみますね。
また、コードがごわついてて扱いにくいといったことや商品本体内部の作りの精度が甘くて、分解洗浄後に組み立てる時に大変だったという感想もありました。
届いた商品は初期不良でした。一瞬は表示されて動くかなと思いましたが、すぐに表示されなくなりその後は全く動きません。
初期不良なのかどうか分かりませんが、電源を入れても点滅を繰り返すだけで、すぐに切れて使うことができません。
購入してからたった数回しか使ってないのに、電源が入らなくなりました。
温度を設定しても、一定には保てません。 それに取扱説明書が大雑把すぎてホント分かりにくい。
電源が入らずに動かなかったら、どうすることもできないわね。
届いてすぐ使ってみましたが、電源が入りません。再度行ってみると一旦は動き出しましたが結局すぐ切れました。
思いのほか大きいし重量もありますね。 我が家では使いづらいです。
取扱説明書の内容が乏しくて分かりづらいです。分解して洗浄する時にはとても困りました。
【感触】「BONIQ（ボニーク）」のプラスの口コミ
先ほどまで、マイナスの感想をチェックしてきましたので、ここからはプラスのものを見ていきます。
マイナスのものは割と多岐に渡っていましたが、低温調理器「 BONIQ 」のプラスの口コミはある程度まとまった感じがしますね。
ダイレクトに調理に影響を及ぼしますので、味に関しての評判は避けて通れませんし、必然的に多くなりますね。
それらを含めたプラスの感想をまとめてみたのが、下記のポイントです。
２．「使い方が心配⁈ 低温調理器のシンプルな簡単操作」
３．「レシピが豊富⁈ 楽しくなる調理」
それでは、順を追ってじっくり上記のポイントを見ていきましょう。
後悔しない購入をするためにオススメのサイトです。
人気の理由と豊富なレシピを紹介した 低温調理器「BONIQ」
プロも納得⁈ ローストビーフもしっとりな仕上がり
プラスの口コミでは何と言っても多かったのは、仕上がりについてでした。
中にはローストビーフを他の器具で調理した時よりも、ドリップが少なかったといった声もあったぐらいで。
その上、肉の種類や肉の質といったものは問わずに、美味しく仕上がったというのですから、購入者の皆さんの評価は高い訳ですね。
調理に慣れると失敗せず美味しくできるということですが、仮に最初はうまくいかなかったとしても、これだけ高評価だと安心してその後使うことができますよね。
お肉が柔らかくてしっとりしているって、聞いただけで食べたくなっちゃうわね。
使い方が心配⁈ 低温調理器のシンプルな簡単操作
その次に多く見られたのは、操作は簡単という感想でした。
低温調理器の構造自体はシンプルなので、ある程度は直感的に扱っても大丈夫ですし、あまりに機械に強くない人でも扱いやすいから喜ばれますよね。
調理をする時に火加減の調整が面倒なローストビーフなんかでも、これを使えば簡単にできると云われてますから扱いやすいハズです。
やっぱり簡単に扱えるってのはウレシイよね。
レシピが豊富⁈ 楽しくなる調理
最後に寄せられたのは、購入を決定する際の後押しにもなったものです。
メニューのレシピが豊富にあると調理する楽しみが増えますから、購入者にとっては大事なポイントです。
それで実際に調理をして美味しく出来上がったら、間違いなく満足度は高まりますね。
レシピがあるとないとでは調理する機会が全然変わってくるから、有難いわ。
その他では、サポートセンターの対応が良いといったものがありました。
商品の良さには直接は関係なくても満足度は上がります。
また、調理中はほったらかしで手間が掛からないといったことやコンセントがあればどこでも調理できるといったモノまでありましたね。
それでも、まとめたポイントに比べるとちょっと影が薄いようです。
思っていた以上に肉がジューシーに仕上がりました。
材料入れて後は温度と時間を設定するだけで調理できるのでとても簡単です。
出来上がった肉料理はどれも柔らかくてジューシー。その上食べ応えも十分ありますね。
ローストビーフが柔らかくジューシーで美味しい。炊飯器で調理するより、ドリップが少なく感じました。
お肉から滴り落ちる肉汁を想像しちゃうね。
サイトにはメニューが豊富に入っているので、調理するのが楽しみです。
調理した料理はしっとりして美味しい。
ローストビーフを作る時は火加減の調整が面倒だったけど、低温調理器を使うと簡単に出来ましたね。
いつも失敗せずに美味しく出来上がります。その上操作は簡単。
一家に一台の「BONIQ」でライフスタイルが変化します。
低温調理器「 BONIQ 」と 進化版「 BONIQ Pro 」を比較
【結論】家庭だけでなく業務用でも使う⁈ 低温調理器「 BONIQ 」
今まで低温調理器ボニークの口コミをチェックしてきましたが、再度マイナスの感想で気になる点を挙げてみますと、次の通りです。
大きさや取説に関しては認識するだけで済みますが、初期不良に関しては憂慮されます。
届いた商品が初期不良品だとしたら、問い合わせや商品交換の手配などで大きなストレスを抱えることになりますからね。
でも、交換の際のサポートセンターの対応は素晴らしかったという声もありましたから、さほど心配する必要はなさそうです。
初期不良に当たったら何かと面倒だけど、交換時のサポートをしっかりやってくれたらそれだけで安心できるよね。
反対にプラスの評判のポイントをおさらいしてみると、次のようになります。
プラスの場合は、上記のように購入者の方の満足度がとても高いですね。
肉の種類や肉の質は関係なく、毎回コンスタントに美味しくできるんですからそれは皆さん喜びますよ。
そして、それらを象徴している「低温調理器を使うとどの肉でも美味しくできるので、外で食べることが減りました。」というコメントにも惹きつけられましたよね。
「ジューシーな仕上がり」という美味しさはもちろんのこと、調理の楽しさまでも伝えていることには魅了されたわ。
結論としては、初期不良が見られるのは大いに気になるところですが、でもレシピが豊富にあって扱い方は簡単で、しっとり柔らかいお肉に仕上がるのは魅力的です。
購入者が楽しく調理し、美味しい料理を食している様が口コミを通して伝わってきたのですから云うことないですね。
モノ・コトぱとろーる管理人はそう感じています。
低温調理器「BONIQ」を更に詳しく知りたい方はこちらの公式サイトへ。
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