ボタン一つで密閉できる自動の真空パック機はとても便利です。
機械にセットしてボタンを押すだけ。
でも最初のうちは空気が残ったり、シワが入ったり。脱気がうまくいかないこともあります。
空気を抜く時間を細かく調整できればいいのにね。
そこでオート機能がない アスクワークス 真空パック機 PZ-290SE の口コミを調べました。
そこで感じたのは‥‥
その理由を分かりやすくまとめます。
【マイナス評価】PZ-290SEの口コミ
割と評価が高いためマイナス評価は少なめ。
内容にしても散発的。複数の人が指摘していることは多くありません。
現時点でみられる口コミは手入れは面倒とかうまく真空できないなど。
そういった中で最も寄せられていたのがフタのロック時の固さ。
- フタをロックする際に力がいる
もう少し掘りさげてみます。
蓋のロックには力がいる
袋をセットする時に蓋がとても固い。
- フタをしめる時に力が必要
単発で行う時はまだまし。連続で作業するとなるとかなり力が入ります。
女性には特に大変。
でもちゃんと脱気するうえではしっかりセットされることが何より大事。
あとは体重をのせるような感覚で閉めた方がいいかもしれませんね。
その他の少数意見
その他には
- 手入れは面倒
- うまく真空できない
- 説明書が分かりづらい
意見はまだ散らかっていてまとまってはいません。
傾向としてつかむにはもっと多くの口コミが不可欠。
うまく真空できないといってもそもそもが脱気シーラー。過度の期待は持たぬほうが賢明。
今後の成り行きを見守る必要はありそうです。
薄い袋だとシワが入りやすかったしそもそも完全真空にはならない。
蓋をロックするのが固くて力がいる。連続で使用したり女性は特に力が必要。
付属ホースを使った後の手入れは簡単にできないので面倒です。
音が大きいような気がします。それに説明書も分かりづらい。
【プラス評価】PZ-290SEの口コミ
プラス評価で挙げられるのはまず自分の好みで脱気ができること。
自動でない点が逆に評価されていました。
その他では専用袋が不要な点や真空のしやすさ。
説明書や動画の判りやすさアフターフォローの良さも挙げられています。
それらをまとめたのが下記のポイントです。
- 自分好みに真空度合いを調整
- 分かりやすい動画や説明書
- 安い⁉ 専用袋不要で経済的
もう少しくわしくみていきます。
自分好みに真空度合いを調整
真空パック機 PZ-290SE全自動でなく手動で制御します。
- 自分の好みで真空を止められる
オート機能がないことが逆に好結果をもたらしました。
普通であれば全自動で調節できる方が便利。
でもこれは自分のタイミングで脱気を止めれる。
汁物や水分の多いものなど対象物によってキメ細かい対応が可能ですね。
分かりやすい動画や説明書
一部には説明書が分かりづらいとのマイナス評価も存在。
でも多くの口コミでは説明書は分かりやすいと評価されていました。
- 動画は分かりやすくて説明書は丁寧
特にYouTube動画は参考になったと。
動画や説明書によって失敗が少なくなれば申し分なし。
ユーザーの方は安心して使えますね。
安い⁉ 専用袋不要で経済的
専用袋不要であれば袋を選ぶ必要がないので気は楽。
でも価格面でみるとコストは高くなりがち。
- 普通の袋で真空パックできて経済的
ナイロンポリ袋などであれば急な時にも慌てずにすみます。
違う厚みの袋を用意して使い分けることも可能。
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全自動でないので自分の好みに脱気。シール幅も太くてしっかりしている。
説明書は丁寧で分かりやすい。 YouTube 動画も分かりやすくて参考になりました。
専用の袋でなくて普通の袋で真空バックができて経済的。
使い方は簡単だしお手入れも簡単。汁気のないものも失敗せずにできた。
PZ-290SEとPZ-290の比較
PZ-290SEにはPZ-290という姉妹品が存在。
その2つの仕様などを比較しました。
微妙な違いのサイズ
PZ-290SEの外形寸法はPZ-290とは微妙に異なります。
PZ-290SE | PZ-290 | |
電源 | AC100V 50/60Hz 250W | AC100V 50/60Hz 150W |
外形寸法 | W380㎜ x D148㎜ x H72㎜ 重さ2.4㎏ | W365㎜ x D150㎜ x H80㎜ 重さ1.5㎏ |
シール長 | 290㎜ シール幅5㎜ | 280㎜ シール幅4㎜ |
1回の真空 時間の目安 | 約30~40秒 | 約20~30秒 |
真空ポンプ 能力 | 最大-80Kpa |
重量に関しては900gほど増加。シール長は長く幅は広くなっています。
真空ポンプの能力は最大-80Kpaになったね。
真空時間も長くなったことでよりしっかり真空パックができるようですね。
自動対応となった機能
機能で違うのはノズルの出し入れやシール、タンクの有無。
ノズルとシールについては自動で反応できるようになりました。
ボタンを押せば作動してくれる。
専用袋不要や汁物液体の対応は同じです。
PZ-290SE | PZ-290 | |
専用袋 | 不要 | 不要 |
汁物/液体 | 対応 | 対応 |
ノズルの 出し入れ | ボタンで出し入れ | 手で出し入れ |
シール | ボタンで 自動シール | 両手で押す |
タンク | 大容量タンク(300cc)付き | ※ オプション |
確かに違いは理解できました。
でもこの程度の差なら機能が少ない真空パック機でも間に合うかもしれませんね。
自分のタイミングで脱気できる使いやすさ!
先ほどまでアスクワークス 真空パック機 PZ-290SE の口コミ の口コミを調べました。
それで心に残ったのは‥‥
ユーザーさんからもたらされたメリットやデメリットをまとめます。
全自動でないのは普通だったら使いにくかったりするもの。
でも自分好みに空気を抜けるので却って使いやすくなった。
蓋のロックが固くてもしっかり体重を乗せて押さえれば問題なし。
経済的にコスパが良いので気軽に使うことができます。
真空パック器は多くのメーカーが発売しています。
PZ-290SEは真空パック機といっても厳密には脱気シーラー。
メーカーのサイトにもそう記載されてる。
機能の優劣や有るなしによって価格は決められているハズ。
価格はバラついているということだね。
そこでPZ-290SEの最新の価格順「最安値ショップ」が下記に並んでいます。
よかったら活用ください。
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