< GoPro HERO7 BLACK>レビュー・口コミをチェックする前に
こちらは、< GoPro HERO7 BLACK >を使った方のレビューや口コミをまとめたサイトです。これから GoPro 製品の購入を考えられている方やほぼ< GoPro HERO7 BLACK >に絞り込んでチェックされている方、或いはアクションカメラについてチェックし始められた方々などに見ていただけたらと思っています。
もう既に GoPro 公式サイトや他のサイト訪問を通して、大なり小なり商品についての情報収集はされているんじゃないかなと思います。このサイトは、< GoPro HERO7 BLACK >を使われた方々の数々のレビューや口コミをまとめたものです。
特に、はじめてGoPro 製品を買われる人は見ておかれた方がいい口コミを中心にまとめました。
このあと、不満の残るネガティブな口コミをみていただき、次に満足したポジティブな口コミをみていただきます。
そして最後には、口コミを通して多くの声が上がったアクセサリーを紹介していきます。ひょっとするとはじめて買う人にとっては忘れてしまいがちになりそうなアクセサリーですが、もう既に使われた方々の口コミに基づいてまとめたものですから、ある意味、GoPro の販売サイトよりも心強いかもしれませんね?!。
アクセサリーは使うシーンごとに合わせて豊富に揃えられていますので、読まれた方によっては「もっとこんなアアクセサリーがあればいいのに。」といった感想をお持ちになられることもあろうかと思いますが、ここではあくまで、はじめて購入して使うという視点に絞っています。
< GoPro HERO7 BLACK >を様々なシーンで使い込んでアクセサリーが必要となられましたら、どしどしラインアップに加えていってください。
このサイトでも、便利なアクセサリーについて紹介できたらいいかなと思っています。
はじめてGoPro 製品を買う人が見ておくといいレビュー・口コミ
手始めは< GoPro HERO7 BLACK >の不満なネガティブなレビュー・口コミから
まず気になるのはやっぱり、不満の残る、ネガティブなレビュー・口コミの評価ですね。
このレビュー・口コミは、アクションカメラをチェックしてきて、GoPro の購入を考えられている方とかアクションカメラについてチェックし始められた方々にとっては冷静に判断に必要な貴重なモノとなるでしょうし、ほぼ< GoPro HERO7 BLACK >に絞り込んでいる方にとっては、足らない部分がハッキリしますでしょうから、購入の最後の一押しになろうかと思います。
「このぐらいだったら許せるか。」とか「自分がやろうとしている使い方にはあまり関係ないな。」といった感じで。
時間をかけてチェックしてきたわけですから、失敗したくないですからね。
なので、まずこの部分から見ていくことにしましょう。
設定中にフリースしたり、電源が入らず反応しなくなったりと動作がとにかく不安定。
純正ケースを装着している時にバッテリーを外そうとしたら、一旦ケースを取り外さないと取り出せない。しかもその開く蓋が信じられないくらいきつくて、開けづらいし、ケース自体もカメラから簡単に取り外せない。
寒いところでは動作がメチャクチャ不安定。ボタンの反応も鈍くなるし、ちょっとの時間で録画も止まってしまう。もちろんバッテリーのもちは悪いし、発熱が結構しますね。
発熱がひどくて、長い間撮影してると知らないうちに終了となった。こんなに頻発すると旅行やアクティビティには使えない。
バッテリーの持ちはとにかく悪いし、エラーもよく起こったりと不安定なので、安心して撮影できません。撮り直しができない時だとホントに不安になる。
電源が切れていたことが何度かあったり、撮りたい時に作動しなかったり、動作が不安定なのでなかなか信頼できません。長時間の撮影には向いていない。
誤作動が起こりがちで、熱を持つと余計に誤作動が起こります。
バッテリー給電で撮影していると、途中で撮影できなくなりました。HERO6では8時間程度の撮影はできていないのに、全くだめです。
電池の持ちが異常に悪いし、自然放電も早いような気がします。予備のバッテリーやバッテリーチャージャーは必須ですね。
明るい場所での撮影は本当にキレイに撮れているけど、暗い場所での撮影ではブレ補正が全然効かない。
箱から GoPro を出すとボディの数か所にスレやキズがありました。品質管理はきちんとしてもらいたい。
不満なネガティブなレビュー・口コミを通じて見えてきた気になる点
先ほどの不満の残るネガティブなレビューや口コミからひと際見えてきたのは、バッテリーのもちの悪さ、動作の不安定さ、カメラが熱を帯びること、の3点でした。
その1.バッテリー消耗
まず最初に見えてきたのは、バッテリーの持ちの悪さ。
不満なネガティブなレビュー・口コミをチェックした中で一番多かった点です。
不満なレビューで多く見られるのはそれは当然ですけども、この後にみていく満足した口コミの中でも今後の改善を希望する形で、苦言を呈されているのも多かったですよね。
また、HERO5など今までの GoPro を使われている方々は、今回の<GoPro HERO7 BLACK >は今までのバッテリーよりどれだけ持ちが良くなったんだろうと期待をもって購入されたようでしたかが、思ったほど改善されていなかったみたいですね。
もはやバッテリーのもちの悪さは GoPro の特性みたいになっている感じもします。中には、バッテリーの持ちはこんなものと受け入れている方もいらっしゃるぐらいで、広く知れ渡った点なのかもしれません。
対処方法としては、予備のバッテリーをいくつか手に入れて、バッテリーチャージャーやモバイルバッテリーなどを用意して撮影に備えているようですね。
その2.動作の不安定さ
次には、動作が安定しない、不安定なこと。
安定して使えないといった苦言も多くみられました。使用中にフリーズしたり設定途中でもフリーズしたり、電源が落ちたりといろいろな状況でエラーが起こったようです。
ある特定の動作の時にと決まってはいないみたいですが、購入してすぐの段階であれば初期不良として交換とかの対応をとるしか方法はないかもしれません。
当然不安定なく使えている場合もある訳で構造的なモノとは考えにくいですね。単なる個体差の問題で済めばいいですけども、そうでなければちょっと厄介です。
バッテリーと関係があるのかないのかは気になるところですね。
その3.カメラ本体の発熱
そして、カメラ本体が熱を帯びる件も割と多く寄せられた口コミでしたから、無視できないですよね。
ずっと使っているとすごく熱を帯びてくるといった口コミ内容で、そうなってくると、動作が不安定になるといったこともありました。
一つには給電しながらの長時間撮影だと非常に熱を帯びることはあると、GoPro公式ぺーじでも案内されているようですが、ちょっと気になるポイントですね。
熱を帯びることで動作が安定しなくなったりと云ったことも起きているようなので、これから購入して使おうと考えられている方には大変気がかりな現象ですよね。
気になる点は販売店に問合せて、クリアにした上で購入するようにしましょう。そうすることで購入後に不満に思うこともひくくなりますから。
次はお待ちかねの< GoPro HERO7 BLACK >の満足・ポジティブ評価のレビュー
今までは、不満の残る、ネガティブなレビュー・口コミ評価をみてきましたが、ここからはお待ちかねの、満足した、ポジティブなレビュー・口コミをみていくことにします。
< GoPro HERO7 BLACK >については様々なサイトを訪れて、特徴についてはかなり詳しくチェックされてきたと思います。どういう映像が撮影できるのかを理解し、自分ではこんな映像が撮りたいとすでにイメージも出来上がっていたりすることでしょう。それゆえ今こうして、興味をもったり購入を考えるようになっている訳ですからね。
そして、商品の特徴が自分にとって魅力的に映れば映るほど、気持ちは舞いがってしまいがち。そうなるとちょっと冷静にみることは難しくなってしまいますよね。
なのでここは、先輩ユーザーの方々が経験して感じた貴重なレビュー・口コミを通して、再確認といきましょう。
バイクに取り付けて使っています。高速で走っても林道のような荒れた道を走っても、道路の振動が伝わらないくらい揺れないです。
GoPro を手に入れたくてとうとう購入しました。画質はキレイだしブレにも強いしで、買って良かった。それにオプションパーツが豊富で、使えるシーンが多そうで楽しみ。
今まで GoPro4と5を使ってきましたが、バッテリーの持ちも含めて、GoPro7はかなり良くなっている気がします。
登山には危険もつきものですし急な天候の変化もあるんですが、GoProなら非常にコンパクトで持ち運びがしやすく、手振れ補正もすごく効いて、雨でも全く問題ありません。GoProの快適さは最高で一度体験してしまうと、もう他のカメラには戻れませんね。
スノボをしている時に使いました。広角に撮れるのがいいし、画質もきれいです。GoPro ブランドらしい頑丈さだし、モニターに投影してもきれいに映る画質の良さは素晴らしい。
凄いと評判の手振れ補正に惹かれて、ついに GoPro デビュー。コンパクトなボディで噂通りなめらかでキレイな映像が撮れて感動しました。
早送り再生のような映像が撮れるタイムワープ機能が個人的には面白いと感じたので、これから撮影するのが楽しみです。
ハイパースムースの手振れ補正がスゴすぎます。ロードバイクに装着して使っていますが、ホントに綺麗に撮れるので大満足です。
GoPro5 を使っていますが、今度のGoPro7 はカクカクした動きじゃなくてスルスルとした感じで、手振れ補正の威力がすごく発揮されています。
軽くてコンパクトな分だけ気軽に取り出して使えるのが良いです。
画質はキレイで云うことなしだし、ブレにはメッチャ強いしで、大変満足しています。本当に買って良かった。
購入の決断や後押しをしてくれる、レビュー・口コミで挙げられている点
満足している、ポジティブなレビュー・口コミでは、大多数の皆さんが口を揃えて云われているのは、何といっても画質の良さと手振れ補正の凄さですね。
この2点については申し分ないレベルで大変満足されているみたいです。中でも初めて使われた方は感動を覚えたようですね。
その1.きれいな画質
では、キレイな映像が撮れる「画質の良さ」から始めましょう。
画質に関しては「とにかくキレイだ。」と。
そして、「満足している。」と。
それも普通にではなく、「申し分ない。」「云ううことなし。」といった感じで絶賛している感じが伝わってきます。
以前から画質の良さでは定評があった GoPro シリーズですが、GoPro5 や GoPro6 を使われていた方々より、従来のモノと比べてこの< GoPro HERO7 BLACK >の画質はさらに良くなったとの口コミが多数ありました。
身をもって画質の向上を実感されたので、間違いないかと思います。
また、初めて使われた方にとってはその比較は分からいでしょうけれども、今まで使われていたカメラなんかと比べてみたら画質の良さは実感できるはずですよね。
その2.手振れ補正
次には、「手振れ補正の凄さ」ですね。
「画質のよさ」と甲乙つけがたいポイントである「手振れ補正の凄さ」はやはり多くの方々が指摘されています。
今までよりも良くなっているとか手振れが抑えられていて良い、というレベルではなく、皆さんしばしば「凄い。」と表現されていますね。
例えば、バイクで林道みたいな荒れた道を走っても揺れが感じられない、高速を走っても同じように揺れないといった感じで、そのブレ補正力はバイクの振動が伝わらない程だとか。
実際に体では感じているのに、撮影した映像には全くその影響がないと云うんですから、それはやっぱり「スゴイ」とかしか、云いようがないレベルなんでしょうね。
その3.耐久性・堅牢性
3つ目は耐久性に優れて頑丈なこと。
一般的なダイビングではハウジングをつけていれば問題なく使えますし、ボードや身体に付けて使っても壊れることはありませんし、ウィンタースポーツの際に雪の中に落としても大丈夫です。
また旅行などで少々雑に扱ったとしても壊れることはないようです。
多くのスポーツシーンやアクティビティで使われるということで、雑な扱いとかいい加減な扱い方をされてもいいように頑丈に作られて、耐久性はバッチリ。
耐久性に優れているという点も、 GoPro 人気の理由のひとつですよね。
口コミから見える、初めてGoPro製品を買う人がもっておくべきアクセサリー
< GoPro HERO7 BLACK >を購入すると、付属してくるのは次の8点。
1.HERO7 Black カメラ
2.ザ・フレーム
3.USB-C ケーブル
4.サムスクリュー
5.充電式バッテリー
6.マウント用バックル
7.ベースマウント(平面)
8.ベースマウント(曲面)
これで最低限撮影できるかというとそうもいかないようですね。
レビューや口コミでも多く見られたバッテリーがもたない点を考慮すると、予備のバッテリーは必須と云えるでしょうし、記録するメディア「microSDカード」は必ず必要なので付属品以外の持っておくべきアクセサリーを紹介していきます。
持っておくべきアクセサリーの数々
その1.バッテリー・充電器類
先ほど見ていただいたように、GoPro HERO7 Black を購入したら付属品の一つとして、充電式バッテリーがついてきます。一般的にはそれでOKと思うものですが、GoPro においてはそうはいかないようですね。
レビューや口コミに多くあったようにバッテリーの持ちは良くないので、予備のバッテリーや充電器(バッテリーチャージャー)はマストのようです。
当然使い方にもよるのですが、あるユーザーさんのコメントだと、1日中撮影していると3個でも足りなくて、モバイルバッテリーを使って何とか凌いだということでした。
今までGoProを使っていなかった者からするとバッテリーがすごくいる感じがしますが、あの手のひらサイズのボディですし、動きのある中でクリアに撮影できるものと考えれば仕方のないモノかもしれませんね。現にそういう風に捉えられている方もいらっしゃいますからね、ここは割り切って用意しましょう。
それと充電器にはUSBケーブルが付属しています。それから充電する場合にはそのまま使えますが、コンセントから充電するのならアダプターが必要になります。充電先の選択肢が増えることになるので、これもあった方がいいかもしれませんね。
それから、モバイルバッテリーですね。プラグと一体化したもので、コンセントのある所では電源からそのまま充電できますし、なければバッテリー本体から充電します。何時間も連続して撮影する「タイムラプス」では、モバイルバッテリーとつないで給電しながら撮影もできますね。
GoProを楽しむには、電源をどう確保するかというのが非常に大事です。全部揃える必要はありませんけど、使い方に合わせてバッテリーや充電器を組合せて用意するのが良いかと思います。
その2.microSDカード類
< GoPro HERO7 BLACK >には記録するメディアが付属していないので、初めから用意しておかないと記録することができません。
必要なのは「microSDカード」。
「GoPro のようなカメラを使うとしたら、「microSDカード」もそれ相応の品質があった方がいいでしょうから、GoPro 公式の推奨品を購入するのが無難かなと思います。
4Kをメインにして撮影するなら64GBの方が安心できますし、サブ的にしか使わないのであれば32GBでも持つかもしれませんが、容量で迷ったなら大きい方が心配しなくていいですね。
その3.フレームケース
< GoPro HERO7 BLACK >の付属品には純正のフレームケースが付いているのですが、これがかなり使いづらいと口コミにもよく出てきました。
USB-Cケーブルによる充電ができない、フレームを開けるツメが異様に硬い、など、かなり使いづらいので、純正でないフレームケースを付け直した方がすごく楽に扱えます。
バッテリーの交換やmicroSDカードの取り外しが簡単になり、ストレス軽減にも繋がりますね。
その4.三脚や三脚マウント、その他
< GoPro HERO7 BLACK >を使う際には、タイムラプスを撮影する時など固定して撮影したい時もあるはず。
そんな時には当然三脚が必要ですが、コンパクトで軽量な GoPro のことを想うと、ミニ三脚が必要になります。
その上、アウトドアでは平面がない場所で撮影したい時もあるでしょうから、某や柱などの巻き付けるタイプのミニ三脚も重宝しそうですね。
保護シートや保護フィルム、シリコンケースにマウントなどの、その他のアクセサリーについては各々の使い方によって必要なもの、そうでないものが決まってくると思うので、そのつど手に入れられたらと思います。
GoPro には様々な利用シーンに併せて、数多くのアクセサリーが用意されています。
< GoPro HERO7 BLACK >のポテンシャルを最大限引き出してくれるのは、ある意味、アクセサリーの使い方によるのかもしれません。
それぐらい GoPro の良し悪しを左右する存在でもありますから、自分にとっての大切な相棒を見つけていきましょう。
「< GoPro HERO7 BLACK >レビュー 〜はじめてGoPro 製品を買う人が見ておくといい口コミ徹底まとめ」のむすび
主に、はじめてGoPro 製品を買う人に絞って< GoPro HERO7 BLACK >の口コミをまとめて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?。
今回多くのユーザーさんから、不満に感じたネガティブレビュー・口コミに、満足したポジティブレビュー・口コミまでを見てきました。
バッテリーのもちの悪さや動作の不安定さなどは慎重に判断しなければいけませんけども、カメラにどうしても外せない画質の良さには安心できました。
更に、手振れ補正の凄さは驚愕モノですね。
まだ使っていませんがコメントからだけでも共感できるくらいですから、ほんとにスゴイです。
ネガティブな口コミというのも、楽しみにしていた期待の裏返しという意味合いもあるのかもしれません。
そして最も大切なことは、< GoPro HERO7 BLACK >を購入して自分は何をしたいのか、どういう使い方をしたいのかをハッキリさせること。
自分が一番優先すべき機能が見えてきて、必要なアクセサリーも分かってくる。
それが満足感を得る第一歩じゃないかなと思っています。
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