赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちを始めたら嬉しいですよね⁈!
でも嬉しい反面、動き始めたら目が離せなくなるね。
そんな時にベビーゲートを付けるのは有効な方法。
ただ据え付けが難しいとか壁に傷をつけたくない場合には他の方法を考えないとね。
そこで置くだけのベビーゲート「おくだけとおせんぼ おくトビラ Sサイズ」の口コミを調べました。
まず結論。
特に据え付けができないような間取りや賃貸物件の場合には重宝しますよね。
その理由はこのあと詳しく述べていきます。
また安く購入できる方法も紹介していきます。
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【気になる評価】おくトビラの口コミ
気になる口コミでまず引っかかったのは、動いてしまう点。
続いて二重ロックが開けづらいことや組み立てが面倒なことが挙げられます。
それらのポイントをまとめると次の通り。
- いつの間に突破⁈ 動かされるベビーゲート
- 片手では開けづらい二重ロック
- 面倒くさい組み立て
上記のポイントをもう少しくわしく説明します。
いつの間に突破⁈ 動かされるベビーゲート
適応期間は一応2歳まで。でも月齢や年齢が上がるにつれて簡単に入ってきます。
扉が開かない場合には扉の横から動かしてちょっとできた隙間から入ってくるといったことも。
知恵が働いてくるんだね。
ハイハイしている間は問題なく使えますが、一歳近くになると効果が薄れてくるようです。
ただその時期もバラバラ。赤ちゃんの成長次第で大きく変化。
片手では開けづらい二重ロック
扉にはボタンを押してストッパーを上にあげながら開ける二重ロック。
機能強化がかえってご両親も使いづらくさせているとは痛しかゆし。
特に赤ちゃんを抱っこしていると片手では開けづらいといった声が。
両手で開けざるをえませんね。
面倒くさい組み立て
おくトビラはシンプルな構造。
部品などもさほど多くありません。
にもかかわらず、組み立てが面倒との声が挙がっていました。
中でもネジが締めづらい、ネジが戻せないといった声は目に付きました。
その他の少数意見
少数意見は次の三つ。
踏み板の下についている滑り止めは子どもの力でも動かせるほどの軽さ。
トビラをずらして侵入してくるなどあまり効果がありません。
また説明書の分かりづらさは何人かの人が指摘していました。
そして子供が元気に動き回ればまわるほど心配は尽きないですよね。
一歳を超えてからではゲートを動かして入るのであまり役に立たない。
片手では開けづらいので両手が必要。二重ロックの解除は面倒。
ネジが締めづらく組み立てが面倒くさい。説明書が分かりづらいのも影響してます。
ズラされて侵入されるので滑り止めはあまり効果がありませんね。
【好意的な評価】おくトビラの口コミ
好意的な口コミで最初に目に付いたのは、どこでも設置できる点。
それから自立して倒れない点や安定感が挙げられます。
上記のポイントをまとめると次の通り。
- どこにでも置くだけの簡単さ
- 倒れる⁈ 意外にある自立した安定感
- 開け閉めしやすい扉
それらのポイントをもう少しくわしく説明します。
どこにでも置くだけの簡単さ
置くだけですむ簡単なベビーゲート。壁などに固定する必要はありません。
おくトビラ自体が軽いこともあり移動はとても楽。
子どもに近づいて欲しくない場所などの前において通せんぼすることができます。
- 火傷の危険があるキッチン
- 落下の危険のある階段
サッと動かして自由に設置できるこの手軽さが、一番の特長ですね。
倒れる⁈ 意外にある自立した安定感
「おくだけとおせんぼ」の名前の通り自立して倒れません。
子供がつかまり立ちしていても寄りかかっても倒れません。
さらには激しく揺らしても安定しているといった声も届いていました。
しっかり通せんぼの役割を果たしているよね。
その機能が働けばストレスも軽減されます。
ただ早い子だと10ヶ月、一歳ぐらいになると効果は薄れてきますが‥‥。
開け閉めしやすい扉
大人だとまたいでも通れますが、トビラがあるのは便利です。
扉自体は子供を抱っこしたままでも片手で開けられると評価。
トビラはどちら側にも開くし一番開いた状態ではキープもできる。
先ほどの解除しづらい二重ロックとは違って開け閉めしやすい扉といえますね。
その他の意見
その他の意見としては次に挙げる三つ。
評価の低い口コミでは組み立てが面倒くさいとありましたが、真逆の評価です。
女性一人でも組み立てできるほど簡単だったと。
そのうえデザインはスタイリッシュでオシャレ。圧迫はあまり感じられません。
淡いカラーリングはインテリアにマッチ。
そしてベビーゲートとして使いやすい。左右に曲げてL字型にも使えます。
移動が簡単で置きたい場所で通せんぼできるのはとてもイイ。
置くだけのわりには安定感がある。つかまり立ちの7ヶ月の子だとビクともしない。
抱っこしたまま片手でも開けられるほど開け閉めは簡単。
女性一人でも組み立てできるし、ベビーゲートとして使いやすい。
【結論】移動が簡単で自由におけるベビーゲート
突っ張りタイプのゲートが使えない賃貸住宅や間取りでは重宝。簡単に置きたい場所へ設置できますから。
以下、その理由を簡単にまとめます。
そして安く購入できる方法も紹介します。
メリットは
- どこでも置くだけで設置
- 自立して倒れない
- 安定感がある
置いただけの割には安定感があって、赤ちゃんが揺らしたり寄りかかっても倒れません。
何より置くだけなので移動させるのも楽。
デメリットは
- ゲートが動いて役に立たない
- 二重ロックが開けづらい
- 組み立てが面倒くさい
赤ちゃんが成長して力も強くなり知恵も働くようになると、どうしてもゲートを動かしてしまいます。
元気に動き回るのは、ある面では嬉しいことよ。
二重ロックを子供を抱っこしながら片手で開けるのは確かに難しいことでしょう。
ただ多少は複雑でないとロックもあっさり開けられちゃうからね。
組み立ての面倒くささは説明書が分かりづらい点も影響しています。
上記のように、デメリットはいくつかみられます。
おくトビラの効果を実感したり頻繫に置く場所を変えていたりしたらもう1台あったらいいなと思うもの。
とはいえ、余分に購入するとなれば価格はリーズナブルでないと手がだしづらいですよね。
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よかったら活用ください。
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