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「 タニタ 体重・体組成計 BC-705N 」の感想やレビューのまとめ

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最近、といっても数年くらい前からお腹が出てきてこれを何とかしなきゃとは思ってはいるものの、なにもせずに過ぎてしまっています。とはいえ、ライザップみたいな施設に入って体を絞るというのも “ そこまでして!” という気持ちがあるので、まずは体重管理からと思っていて、そうなるとどうしても体重計が必要になるんですよね。

ということで今回は体重計について調べてみようと思います。

シンプル機能の体重計と様々な機能がある体重・体組成計

一口に体重計と云っても、体重だけを測れるものもあれば、体重だけでなく体脂肪率やBMIなどを測ることのできる高機能の体組成計など種類も豊富にあります。また価格についても単機能の商品であれば1000円を切るものから医療分野でも必要とされる測定項目を備えた1万円を超えるものまで、非常に幅広く販売されています。

何でもそうですが、様々な項目が測定できる体重・体組成計は高機能なので良い商品に違いないはずです。でも、肝心なことは毎日測定し自身の健康管理に活かすことなので、高架価格高機能商品を購入したからと云って、それですぐに健康になる訳ではありません。機械がやってくれるわけではないのです。やるのはあくまで自分自身。その手助けをしてくれるのが、体重・体組成計ということになりますね。

購入する上で知っておくべき体重体組成計のポイントは。

体重体組成計は医学分野でも使用されるものであり、専門的な説明が必要な時もあるでしょうが、ここでは日常生活での体重体組成計という捉え方でみていきます。

簡単にいえば体重体組成計というのは、私たちの体を構成する組織、例えば筋肉や脂肪や骨等などの「体組成」を推定して表示するモノ。健康管理をおこなうには体重の測定だけでなく、体脂肪率や脂肪状態や筋肉量などをチェックすることが必要で、それらを確認することができます。

タニタ 体重・体組成計 BC-705N の感想やレビューについて

色々なメーカーから体重・体組成計が発売されているので何にするか迷ったんですけども、やはり “タニタ食堂” のイメージがすごくいいので、メーカーはタニタ製に絞り込みました。

さらに、ある程度リーズナブルな価格で測定項目もそこそこ備わっているものとして、最終的にはタニタの体重・体組成計 BC-705N を調べてみることにしました。

計測数値の誤差に対する不満がみられる、芳しくないレビュー

では早速、タニタの体重・体組成計 BC-705N WH の感想・レビューを見ていきますが、
やはり人気商品らしくレビュー数もかなり多いですね。はやる気持ちを抑えてまず最初は、ちょっと芳しくないレビューから紹介していきましょう。

年齢的なモノもあるかもしれないけど、とにかく体脂肪率などの文字が見にくい。大きくて見やすい数字表示以外は、小さすぎるし、測定項目表示の切り替わりも早すぎる。

体重組成計に連続して測定すると誤差が出ます。体脂肪率は参考程度に捉えています。

測る度に数値が変わってるけど、これって許容範囲なのかと思う。タニタ製品の中でもリーズナブルな値段だったから仕方ないのか、それとも値段通りなのか判断がつきかねてます。

家族の中に同じような体重の方がいて体重計に乗るとなぜか誤認識してしまいます。毎回手動での設定は煩わしいです。

体脂肪率が測れるから購入しましたが、かなり誤差があるように感じています。なので、従来から使っている体重計を今でも使用しています。

個人を認識する「乗るピタ機能」というのがあるんだけど、たまにしか認識しない。これがきかないことには体脂肪率やBMI等の正常な数値も表示されない。

思ったよりも早く壊れた感があります。単に “ ハズレ ” 商品に当たっただけなのでしょうか。

芳しくないレビューを見てて多かったのは、やはり計測数値の誤差に対する不満ですね。体重組成計で計測するたびに数値が変わったり、続けて計測したりしても変動することもあるということでした。健康管理やダイエットに取り組まれる意識の高い方々ですと必然的に要求も高いので、レビューに関しても少し厳しくなりがちなところもあるかもしれませんね。

様々な計測項目を備えている体重体組成計というのはある意味精密機械でもあるわけで、保管や使い方次第で正常でない数値を計測する恐れもあるなと思いました。

体重・体組成計は精密機械の一つでもあるから、正しい使い方が必要なんだね。

今回書き込めていないレビューの中には、この体重計のウリの一つである「乗るピタ機能」が不具合を起こした際の解決方法もあったりしましたので、やはり扱い方は間違えないようにしないといけませんね。

本来なら取扱説明書が大事なんですけど、ただ取扱説明書の文字が小さくて見にくいときてるので、そこは残念でした。

使い勝手の良さやコスパの良さが数多く見られた良いレビュー

それではお待ちかねの良いレビューを紹介していきましょう.

この値段でこの機能ならコストパフィーマンスは云うことなし。性能は良いし、計量でコンパクト。ただ、縦置き保管後に使用する際には、取扱い説明書の正しい使い方を知っておく必要があります。

従来の体組成計と比べて、とにかく軽くて簡単で使い易い。数秒で数値が表示され測定が早いです。

とにかく体組成計が手間がかからないからこれだと続けられそう。

多少の不便さはあっても、体重の他に体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪、基礎代謝量、BMIなどの測定ができて、非常にコスパがいいですね。

この体組成計で一番いいところは、乗ってすぐ測定してくれること。乗るだけで計測者を感知して計測してくれるので、忙しい朝に測っても大丈夫。

電源を入れなくても、乗るピタ機能で測定者を判別し測れて便利です。また軽くて薄いので移動させやすく収納もしやすい。

乗るだけで本当に簡単に計測できる乗るピタ機能はホントに楽!。

体重以外にも体脂肪率や内臓脂肪、体内年齢までいろんな項目が表示されて助かってます。

良いレビューでは何といっても使い勝手の良さが数多く見られました。最初の設定はちょっと面倒でもそれが済みさえすれば、後は乗るだけで手軽に測定できるのは良いなと感じました。健康管理・維持のためには、継続して毎日測定しないことには効果的ではありませんから、使い易さはとても重要ですね。

他には体重を計測できるは当然ですけども、それ以外にも体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪、基礎代謝量、BMI、体内年齢が計測できることをポイントにされている方も多かったですね。
この「 タニタ 体重・体組成計 BC-705N 」は、4項目測定、7項目測定、8項目測定とタイプがいくつかありますが、レビューを見た限りでは7項目測定タイプを購入された方が多いように感じました。

簡単に測れる使い勝手の良さが多くの支持を得ていましたね。

そして、コスパの良さを挙げられる方も多くいらっしゃいました。4~8項目まで計測できて簡単に使えて値段が本当に手頃で、機能・品質と価格のバランスが非常いいいという評価でしたね。多少気になる数値が表示されたとしても、もう “ 折込み済み ” といった感覚でいらっしゃるようにお見受けします。

タニタ 体重・体組成計 BC-705N の感想やレビューを見て感じた事

ここ数年来ハッキリとお腹が出てきて、少し元のように凹ましたいなと思っていたところでしたので、「 タニタ 体重・体組成計 BC-705N 」のレビューはすごく参考になりました。

体重だけでなく体脂肪率とか様々な項目がカンタンに測れるので、これで毎日測っていけばお腹を凹ますことができそうな期待感をもてましたよ。

でもその前に、自分がどういう目的で体重体組成計を使うのかを明確にする必要があるなとも感じました。そうしないと細かい計測数値のブレに囚われてイライラしかねないので。

その点を注意して使えば、すごく役に立ちそうな感じがしますよ。

 

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