料理を作り置きするのに真空パックはとても便利です。
でもパックする器具はさまざま。
ちゃんと真空状態にならないこともあるわね。
またカレーやシチューなどの液体はほとんど真空パックができません。
煮物などの水気を含むものもダメ。
そこで汁物や液体が簡単にパックできる ワイドシステム 家庭用真空パック器 真空パックんシェフ2の口コミを調べました。
まず調べて感じたのは‥‥
その理由をこのあとくわしく述べていきます。
【低評価】真空パックんシェフ2の口コミ
件数的には低評価の口コミはさほど多くはありませんでした。
ただ全般的に評価の高い方がついでに指摘していた点はしばしばみられました。。
なので決定的なダメージとなるものは少ない印象です。
それらをまとめたポイントがは以下の通り。
- 待機時間がある
- 小さい袋しか対応できない
- 連続使用できない
もう少しくわしくみていきます。
待機時間がある
スイッチを入れてもすぐには開始できません。
真空パックをするまでの待機時間があります。
- スイッチを入れた後の真空パック開始までの1分間
- シンクパックを終えて次のパックまでの1分間
モーター保護なのかどうかは分かりませんが‥‥。
確かに連続作業するうえでは不便よね。
でもその間に他の作業をすれば済むこと。大きな影響にはならないですね。
小さい袋しか対応できない
一般的な市販の袋は縦長。短辺方向でシールします。
真空パックんシェフ2のシール向きは長辺方向。
これだと小さい袋にしか対応していません。
豚ヒレとか肩ロースなどの肉の塊は入らないな。
もう少し大きな真空パックができないことを残念がられていました。
連続使用できない
数多くパックしたい人にとっては明らかにマイナスの評価。
1時間以上の連続使用はできない。
連続して大量には作れないということ。
業務的な使用には向いていません。
真空パックするたびに1分間待たないといけないし動作音も大きい。
長辺方向にシールするので小さい袋しか使えません。
連続して大量には作れない。また熱いままだとパックできない。
市販の袋は普通は縦長。長辺280㎜超えの袋は作業性が良くありませんね。
【高評価】真空パックんシェフ2の口コミ
高評価で挙げられるのはまず真空パックが家庭で簡単にできる点。
そういう類の器具なので機能通りといえます。
他にも液体ものへの対応とかメンテナンスフリー、しっかりした脱気などが続いています。
それらをまとめたのが次のポイントです。
- 汁物や液体の真空パックOK
- 操作やメンテナンスのしやすさ
- しっかりした脱気
もう少しくわしくみていきます。
汁物や液体の真空パックOK
まず評価が高かったのは‥‥
- 汁物や液体を真空パックできる点
真空パックをする時には多少の水気でもうまくいかないこともあります。
吸引式などでは汁もれや液もれが起きてるよね。
でもチャンバー式ではそれがありません。
またハラミともみダレの真空パックのように材料を漬け込みするのにもちょうどいいですね。
操作やメンテナンスのしやすさ
真空パックんシェフ2はとても使いやすい器具。
使いやすさは次の点に現れています。
- 真空パック器の操作
- 難しいメンテナンス必要なし
- 専用袋以外でも真空パックOK
操作は慣れれば簡単。コンパクトで思ってたより軽いです。
ノズル式脱気シーラーや吸引式よりも使いやすい。
消耗品は自分で交換できるので難しいメンテナンスも必要ありません。
しっかりした脱気
他のシーラーを使われていた方はハッキリと感じられています。
パック内の密着具合はしっかりしている。
- 他と比べてちゃんと脱気ができている
家庭で真空パックするならこの器具で十分。
関連記事
メンテナンスがしやすい真空パック器は助かる!
関連 専用袋不要の真空パック機はどれがおススメ⁉
液体ものがパックできます。チャンバー式以外で感じていた液もれがない。
消耗品も交換できて難しいメンテナンスが必要ありません。
ノズル式脱気シーラーよりも使いやすい。ナイロンポリ袋でも真空パックOK。
しっかり空気が抜けているのっで粉物も問題なく真空パックできます。
チャンバー式とノズル式の違い
真空包装する方法を挙げると大きく次の二つに大別されます。
- チャンバー式
- ノズル式
真空パックんシェフ2はチャンバー式。
それぞれの方式の違いを比較します。
チャンバー式 | ノズル式 | |
真空状態 | 高い | 弱い |
液体 | 真空包装が可能 | やりづらい |
袋の長さ/形状 | 制限がある | 制限なし |
掃除 | 必要ない ※1 | 手間がかかる |
時間 | かかる | 短時間でできる |
価格 | 高め | 比較的お手頃 |
でも真空パックんシェフ2はそのオイル交換さえ必要としません。
本当に定期的なメンテナンスが不要。
価格の高さや袋の形状・大きさに制限があるのはマイナスの評価。
それでも真空パックの点では優れてるね。
高い真空度や液体のパックは便利!高価でも大いに満足!
今までワイドシステム 家庭用真空パック器 真空パックんシェフ2の口コミを調べました。
そこで管理人が感じたのは‥‥
ユーザーさんの意見から気づかされたメリットやデメリットを下記にまとめます。
汁物や液体が高い真空状態で真空パックできるのはとても便利。
しかもメンテナンスが必要ないのもメリット。
高価ながらも満足されたユーザーさんは多くいらっしゃいました。
1分間の待機時間は真空パックする上で必要なもの。割り切るしかありません。
連続作業が難しいことや大きさ・形状に制限があるのも同じこと。
チャンバー式真空包装機の宿命だからね。
そういった反面、真空度合いが高かったり液体も真空包装できたりします。
痕はどの点を優先するかだよね。
家庭用としては比較的高額な部類の真空パック器。
専用袋不要もメリットの一つ。
でも逆にいえば多い選択肢の中から自分で見つけないといけません。
器具本体の価格を確認するのはもちろん。
その際に袋についての紹介もあると助かりますよね。
検討や比較がしやすいよね。
そこで最新の価格順の「最安値ショップ」が下記に並んでいます。
よかったら活用ください。
コメント