晴れた日に布団を干すと温かくて気持ちいい。寒い冬だとなおさらそう感じます。
でも雨や曇りの日が続いたりするとそうもいきません。
天気がすぐれない時には布団乾燥機は便利。
ただ便利だといってもかける回数が多いと手間がかかります。
いくらセットが簡単といっても大変。
そこでダブルノズルで２つの布団を一度に乾燥できる 山善 ふとん乾燥機 ZFE-W800 の口コミを調べてみました。
しっかりと調べた結果‥‥
- ダブルノズルで乾燥が短時間で済む
- コスパにも優れている
その理由を下記にまとめます。
【低評価】ZFE-W800の口コミ
低評価で目立っていたのはホースの長さが足りない点。また温かさが全体に行き渡らない点や出しっ放しのホースが続いています。
それらをまとめたのが次のポイント。
- ベッドではホースの長さが足りない
- 布団全体が温まらない
- ホースが収納できない
もう少し補足します。
ベッドではホースの長さが足りない
ZFE-W800のホースの長さは約74㎝。類似品のカラリエFK-W1の約60㎝よりも長い。
でもベッドだと布団乾燥機を床に置いてから伸ばさないといけません。
どうしても床からマットレス面までの距離にロスが生じます。
- ベッドでの使用には長さが足りない
場合によっては布団の中心まで届かない場合もでてくるよね。
ただベッドの脇に台を置けばちゃんと使うことができます。
ふとん全体が温まらない
温まり方にはムラがあるようです。
- ホース先の出口付近しか温まらない
温風は２本のホースで送風しているに過ぎない。弱く感じるのも仕方のないかもしれません。
布団の軽さによっても温かさは変わってきそう。
実際、高評価には布団を少しふっくらさせて空間をつくってやると効果的との声もありました。
ホースが収納できない
件数的にはわずかですが、ホースが収納できない点も低評価。
- ホースが本体に収納できずに出しっ放し
本体とホースを片付けるのに毎回だと大変です。
出したままだと邪魔だし目障り。何かの拍子に壊したりしないかと心配。
74㎝の長さがマイナスに働いてしまいましたね。
ベッドだとホースの位置がギリギリ。布団用だから長さが少し足りないね。
送風の風が弱くて出口付近しか温まらないし、部分的にしか乾燥できない。
ホースは収納できずに出しっ放し状態。ついホースを掴んで壊しはしないかと心配。
コンパクトなボディだけど片手で持てないし取っ手もない。音はやや大きめ。
【高評価】ZFE-W800の口コミ
高評価で目につくのはホースが２本ある便利さ。さらにセットの簡単さやコスパの良さが挙げられました。
それらのポイントをまとめると次の取り。
- ダブルノズルで時間と電気代が節約
- エアマットットなし?! 手軽なセット
- お買得⁈ FK-W1より低価格
もう少しくわしく説明していきます。
ダブルノズルで時間と電気代が節約
ホースが２本あることのメリットは次の通り。
- 布団２組を一度に乾燥させれる
- １組だと２ヶ所で乾燥させ時短になる
- 靴や洗濯物の乾燥時にも便利約
１本のホースだと１組目が終わって次へ取りかかるので時間がかかります。
２本のホースから送風されるので乾燥や温めの作業がとても効率的。
それが時間や電気代の節約に繋がっていますね。
エアマットなし?! 手軽なセット
布団へセットするのはとても簡単です。
- ホースを布団の中に突っ込むだけ
マットなし布団乾燥機なのでマットを拡げたり畳んだりする必要がありません。
セットや収納が面倒で使わなくなることはなさそう。
簡単にセットできないと毎日続けられませんからね。
お買得⁈ FK-W1より低価格
布団の乾燥や温めの他にも靴や洗濯物の乾燥にも活躍しています。
ブーツから子供の靴、スキーブーツにまで。
色々な用途に使えてこの価格なら満足との声もありました。
- アイリスのFK-W1と比較しても安価
コスパの良さは間違いなし。まさにお買得な一品。
布団２組を同時に乾燥させて一度に済ますことができる。 時間と電気代の節約にも繋がります。
マットなしタイプはホースを布団の中に突っ込むだけ。セットの手間いらず。
布団だけでなく靴や洗濯物などに使えてこの価格は満足。とてもコスパがいいですね。
布団全体に温風が行き渡りふかふかに。温かい状態で快適に寝れる。
ZFE-W800の特長
山善 布団乾燥機zfe-w800の特長や仕様をまとめます。
機能
ZFE-W800には様々な機能が備わっています。
- 布団2枚を同時乾燥できるダブルノズル
- 布団の中で温かい風が拡がるスライド式立体ノズル
- 夏・冬・あたため・ダニの4種類が選べる自動乾燥モード
- 温度と時間の設定可能な自動モード
特長
上記機能により次のような特長がみられます。
- マット不要
- オールシーズンで活躍
- ダブルベッドや大きな布団にも対応
- 衣類や靴の乾燥に対応
- ダニ・PM2.5・湿気対策にも使用可
布団を乾かすだけではなくいろいろなメリットが存在。様々な使い方ができますね。
仕様
ふとん乾燥機ZFE-W800の仕様は以下の通り。
| 本体サイズ | 幅19×奥行25.5×高さ37 cm |
| 重量2.5 ㎏ | |
| 電源 | AC100V ( 50Hz/60Hz ) |
| 消費電力 | 760 W |
| コード長さ | 1.9 m |
| 安全装置 | 横転検知 (放熱穴側のみ) |
| 温度ヒューズ、 電流ヒューズ | |
| サーモスタット (温度過昇防止装置) | |
| 原産国 | 中国 |
| 付属品 | 靴乾燥アタッチメント2枚 |
| 商品番号 | 91717 |
４つの安全装置でちゃんと作動するように守られています。
使い方は多用途！ダブルノズルで効率的！
今回はダブルノズルで２つの布団を一度に乾燥できる 山善 ふとん乾燥機 ZFE-W800 の口コミを調べてみました。
じっくりと調べて分かったのは‥‥
- ダブルノズルで短時間で乾燥が済む
- コスパにも優れている
ユーザーさんが感じられたメリットやデメリットをまとめます。
ホースは類似品のFK-W1と比較しても長い。
布団にはＯＫでもベッドではもう少し長い方が安心できる。
また温かさが行き渡らないのは布団の軽さや重さに影響されるのかもかもしれません。
布団の中に空間をつくる工夫は必要。
ホースの収納を可能にするには乾燥機本体にそのスペースが必要。どうしても大きくならざるを得ませんよね。
部屋の中に収納場所を確保するしかないよね。
布団乾燥機のなかで一番酷使するパーツといえばホースのハズ。ではないでしょうか。
布団を乾燥させるのにホースを伸ばして、乾燥が終われば縮める。長い間使用していたらどうしてもホースのジャバラ部分が傷みやすいですよね。
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よかったらご覧ください。
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