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【口コミ】生ごみ処理機パリパリキュー ppc-11|処理方式は乾燥させて水分をなくす!脱臭フィルターで生ごみ臭は大幅軽減!

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ゴミ捨ての際に袋の底に液体が溜まってたらイヤな気持ちになりますよね。

漏れやしないか手が汚れないかと気になります。

そんな時に生ごみ処理機があると助かるよね。

でも良いものは高価だし、キッチンでの置き場所も考えないといけない。

分解処理まで完全にしなくてもカサが減るだけでも助かる場合もありますよね。

そこで手軽に使えて生ごみのカサを小さくする島産業 生ごみ減量乾燥機パリパリキュー PPC-11 の口コミを調べました。

いろいろと調べた結果‥‥

  • 乾燥させるだけだが生ゴミが減るのは助かる!
  • ゴミ捨てが楽になるので購入したくなる

その理由を分かりやすくまとめます。

【低評価】パリパリキュー の口コミ

低評価な口コミは多岐に渡っていました。

乾燥までの時間がかかることや生ゴミを細かくする手間がかかる点。

他にも初期不良や緑の点滅後の故障なども挙げられます。

でもそれらよりも目についたのが以下のポイントです。

  • イマイチな乾燥能力
  • フィルター故障⁉ 残る独特の臭い
  • 助成金ありき!? 気になる値段

もう少しくわしく説明します。

イマイチな乾燥能力

大勢の意見ではないにしても乾燥度合に疑問を感じられています。

  • 思っていたより乾燥能力はイマイチ

ゴミのカサも減らないしパリパリにならない

どうしても水分の多いものは生乾きになりやすい。

大きなものも乾燥されにくいので小さくするひと工夫は必要。

当然ラップなどの生ゴミ以外は分別しないとダメなので手間はかかります。

フィルター故障⁉ 残る独特の臭い

臭いが残る点についてはいくつか寄せられていました。

  • 生ごみほどではないけど独特の臭いがある

焦げたような臭いがするね。

他にも野菜チップスだとか切り干し大根と表現される方も。中でも魚の臭いはキツイみたいですね。

最後は脱臭フィルターの不満に繋がっています。

助成金ありき!? 気になる値段

パリパリキューは乾燥させるだけのシンプルな機能。

それなのに値段は安くないと感じられているようです。

助成金を前提とした価格設定なのかな

生ごみ減量乾燥機本体もそうだし脱臭フィルターについてもそう。

パリパリモードで約28円~約45円となっている電気代も気になります。

思ってたほどパリパリになりません。ゴミのカサもあまり減っていない。 

生ごみほどではないけど焦げたような独特の臭いがします。

乾燥だけのシンプルな機能なのに価格は思ったほど安くない感じですね。。 

生ゴミを小さくしても時間がかかりすぎる。もう少し短くなればいいけど。

【高評価】パリパリキュー の口コミ

高評価な口コミも低評価同様に多岐に渡っていました。

使い方が簡単で操作しやすい点やサッと洗えてお手入れが簡単な点。

他にもコバエを見かけなくなった点などもみられました。

でも上記の点よりも目についたのが次のポイント。

  • 気にならない運転音
  • あまりしない臭い
  • パリパリに乾燥してゴミ減量
  • コンパクトで置き場所自由
  • 楽になったゴミ捨て

もう少しくわしく説明します。

もう少しくわしく説明します。

気にならない運転音

高評価の中でも一番評価されていたのがこの音の静けさ。

運転音は36db。深夜の郊外とか静かな住宅地というレベル。

  • 音が静かでさほど気にならない

人によっては全く気にならないといった感じ。

確かに音はしますがそばにいて初めて聞こえるほどです。

攪拌式生ゴミ処理機よりかは遥かに静かといった声もみられました。

あまりしない臭い

臭いに関しては高評価でも指摘がありました。

評価されていたのは生ゴミの臭い。

  • 生ごみ臭がほとんどしない

かなり臭いが軽減されたみたいだね。

運転音と同じように臭いも気ならないといった感じ。

なので重曹を使ったりの消臭作業から解放されています。

パリパリに乾燥してゴミ減量

シンプルな機能ながら乾燥能力は十分。

  • 生ごみがパリパリに乾燥しゴミが減る

カラカラに乾いて握ると粉々になるほど

葉物類はパリパリになるし煎餅みたいとも例えられます。

夕食後にセットすれば翌朝には乾燥が終了。その結果ゴミの容量は減っています。

コンパクトで置き場所自由    

いくら乾燥能力が高くてもキッチンにマッチしないデザインだと使いにくいもの。

その点パリパリキューは見た目もシンプルでコンパクト。

キッチンに馴染むデザインで圧迫さがないね。

置き場所に制約がなく自由に置けるのは助かりますね。

楽になったゴミ捨て

生ゴミを乾燥させたことで捨てやすくなりました。

ゴミ袋の中の液体や汁がこぼれないか、手が汚れないかといった悩みから解放。

ゴミ捨てが楽になったね。

ゴミが減って不快感なく捨てることができます。

音は静かでさほど気になりません。使い方は簡単で操作しやすい。

生ゴミ臭が軽減されてほとんどしない。コバエも見かけなくなりました。

生ゴミがパリパリになり乾燥能力は十分。生ごみが減りゴミ捨てが楽になりました。

見た目はシンプルでキッチンを圧迫しません。ケースが取り出せるのでお手入れもラク。

【比較】パリパリキューライトPCL-35との違い 

パリパリキューPPC-11と姉妹品パリパリキューライトPCL-35の違いをまとめました。

その違いは主に次の三点。

  • サイズの違い
  • 処理能力と電気代の違い
  • カラー展開と付属品の違い

もう少しくわしく説明します。

サイズの違い 

パリパリキューライトの重さはパリパリキューのほぼ半分。

円筒形になりスペースをあまりとらなくなった。

でも高さは少し伸びました。

項 目パリパリキューパリパリキュー
ライト
外形寸法幅 230×奥行 270×高さ 270㎜直径∅215×高さ 283㎜
本体質量約 4.1kg約 2.1kg
※ a‥サイズは幅×奥行×高さ / b‥レンジメートPROの全長は持ち手を含むサイズ / c‥内径サイズは深さを表示。

処理能力と電気代の違い 

サイズが異なれば、処理量、処理時間などの処理能力も当然異なります。

最大処理量が2.8Lから2.0Lへと減少。

運転モードそれぞれでの数値は下記の表から見ることができます。

また電気代の違いもわかりますね。

乾燥しにくいもの 処理性能

項 目パリパリキューパリパリキュー
ライト
運転モードパリパリモード標準モード
処理量a約 500g/回(約1.4L)~ 最大 約1,000g/回(約2.8L)約 400g/回(約1.2L)~ 最大 約700g/回(約2.0L)
処理時間a約 7時間30分~約 10時間40分約 7時間10分~約 8時間40分
電気代b約 33円~約52円約 25円~約30円
消費電力c300W150W
※ a‥標準試験生ごみ(自主基準)を処理した場合。パリパリキューの最大処理時間は12時間、パリパリキューライトの最大処理時間は9時間になります。 / b‥電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算。 / c‥社内試験時(ヒーター出力安定時における常温での測定)。

乾燥しやすいもの 処理性能

項 目パリパリキューパリパリキュー
ライト
運転モードソフトモード少なめモード
処理量a

約 300g/回(約1.1L)~ 約500g/回(約2.0L)約 200g/回(約0.6L)~ 約 400g/回(約1.2L)
処理時間a
約 4時間10分~約 5時間20分約 3時間50分~約 5時間10分
電気代b約 19円~約26円約 14円~約17円
消費電力c300W150W
※ a‥標準試験生ごみ(自主基準)を処理した場合。 / b‥電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算。 / c‥社内試験時(ヒーター出力安定時における常温での測定)。

カラー展開と付属品の違い

パリパリキューはピンクゴールド、ホワイト、ブラックの3色展開。

それに対してパリパリキューライトは4色のカラー展開。ピンクゴールド、グレイシュシルバー、トリコロール、ブルーストライプがあります。

そして専用マットが付属しています。

  共通の仕様なのは  

温風乾燥式の処理方式、約1.6mの電源コード、約36dBの運転音、100V電源(50/60Hz)です。

機能的な部分では違いはみられません。

PCL-35がおすすめな人とは

パリパリキューライトがおすすめな人は‥

  • こまめに乾燥処理済ゴミを捨てれる人
  • 初期コストを抑えたい人

パリパリキューに比べてPCL-35の最大処理量は約30%ダウン。

ゴミ捨ての回数はどうしても増えますから、こまめに捨てる必要が生じます。

二機種の間の処理能力の差は仕方ない。ただ機能面においてはさほど違いがありません。

初期コストを抑えたい人にもPCL-35はいいよね。

少し面倒くさがりな管理人はこまめに捨てれるかどうかは少し不安です。

でも初期コストを抑えられるのでパリパリキューライトを選びますね。

乾燥させるだけ!それでもゴミ捨てが楽になる!

今回は手軽に使えて生ごみのカサを小さくする島産業 生ごみ減量乾燥機パリパリキュー PPC-11 の口コミを調べました。

じっくりと調べた結果‥‥

  • 機能は乾燥のみでも生ゴミが減るのは助かる!
  • 楽にゴミ捨てできるので買いたくなります

ユーザーさんが感じられたメリットやデメリットをまとめます。

  メリット  
  • 運転音が気にならない
  • 臭いがあまりしない
  • パリパリに乾燥してゴミが減量
  • コンパクトで置き場所を選ばない
  • ゴミ捨てが楽になった
  デメリット  
  • 乾燥能力がイマイチ
  • 独特の臭いが残っている
  • 本体価格や電気代が気になる

ゴミを小さくする、水分の多いものは少なめに入れるなど工夫すれば乾燥能力のアップは見込めます。

生ゴミ臭はほとんどしないと言った声も多い。

なので独特の臭いも後は慣れるだけ。

シンプルな機能の割には値段がさほど手軽ではないと感じられたのかもしれませんね。

ただ価格が気になってる方にはパリパリキューライトを検討してもいいかも。

サイズや処理能力を少し抑えたタイプ。

その能力差は「パリパリキューとパリパリキューライトの違い」で確認できます。

生ゴミ処理機の機種によっては販売先が限定されている場合もあります。

現にルーフェンとかナクスルは公式ショップのみとか販売ショップが少ないパターンです。

それに引きかえパリパリキューは販売ショップが多数。

あとはしっかり比較して決めるだけですね。

そこで最新の価格順の「最安値ショップ」が下記に並んでいます。

よかったら活用ください。

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