無水調理ができる鍋の代表的なモノの一つが鋳物ホーロー鍋。

ただ重いのがネック。そのうえ片付けも大変。
日常的にサッと使うのは難しい。

でも気に入った鍋ならこまめに使いたいよね。
そこで無水調理が同じようにできて重くないBLISSIO キャセロール 24㎝ の口コミを調べてみました。
最初に結論から申し上げると‥‥
ご飯や色々なメニューが美味しく調理でき無水調理も可能。しかも鋳物ホーロー鍋ほど重くないとなれば使ってみたくなります。
その理由をこのあとくわしく述べていきます。
【マイナス評価】BLISSIO 24cm の口コミ

マイナスとなる口コミはまだあまり多くみられませんでした。
その中でまず目についたのは焦げ付きに関して。
もう少しくわしく見ていきます。
焦げ付きに注意
調理の際には焦げつかないようにしなければいけません。
無水調理でも少し加水しての調理でも火の調節がうまくできないと焦げつきます。

使い難れるまでは火加減は難しい。
ただ使い込んでいくことで解消できること。
慣れは要りますね。
衝撃にもろい土鍋
鋳物ホーロー鍋のデメリットを補うブリシオ。でも万能というわけではありません。
土鍋のマイナスな一面はどうしても衝撃にはもろいこと。

誤ってぶつけたり落としたりするともう最悪。
使い物にならなくなります。
丁寧に使わないと長持ちしません。
その他の意見
少数の口コミですが挙げると以下の通り。

焦げ付きました。無水調理も可能でも火加減の調整は必要。
IHには使うことができません。
加熱後は蓋をすぐにとらないといけない。密閉されてとれなくなるので。
【プラス評価】BLISSIO 24cm の口コミ

プラスの口コミもマイナスほどではないにしてもさほど多くはありません。
本当の評価はまだまだこれからといった感じ。
そういった中でまとめられたのが次のポイント。
- カレーなどの様々なレシピが調理可能
- 炊飯のおいしい仕上り
- 鋳物ホーロー鍋より楽な片付け
もう少しくわしくみていきます。
カレーなど様々なレシピが調理可能
BLISSIOはセラミック製の鍋。
鋳物ホーロー鍋のように色々なメニューの調理ができます。
メニューはカレーやシチューなどのおかずから焼き芋やパンにまで。
メーカーのサイトにはポトフや肉じゃが、ローストチキンのレシピも掲載。

蓄熱性に優れ予熱調理が得意な鍋だからこそ美味しく作れますね。
炊飯のおいしい仕上がり
おかずだけでなくご飯が美味しく炊けるのも特長の一つ。
冷めてもおいしいと評判。
もちろんお米の銘柄にもよるので一括りにはできませんが。
味に深みが出るといった声も上がっていました。

土鍋のご飯が美味しいことを考えたら理解できますね。
しかもご飯を炊くのは難しくなく簡単です。
鋳物ホーロー鍋より楽な片付け
ストウブやクレゼールなどの鋳物ホーロー鍋と比べて断トツに軽い。
重くないのでとても扱いやすい。
その上炊飯器のように中蓋を洗ったりする必要もありません。

セラミックなのでかなりゴシゴシ洗っても大丈夫。
気をつかわなくていいのはとても楽ですね。
その他の口コミ
上記のプラスのモノ以外に次の点も挙げられています。
セラミックの特長がしっかり出ていました。

カレーやシチューが美味しいし焼き芋もできます。
冷めても美味しいご飯が短時間で簡単に炊ける。
炊飯器のように中蓋を洗ったりしなくていいので片付けが楽。
保温性や密閉性が高いおかげで満足のいくおいしい仕上がりになる。
【まとめ】IHは使えずとも軽くて使い方が楽な鍋!

今まで無水調理鍋BLISSIOキャセロール24㎝の口コミをみてきました。
口コミ数はまださほど多くなく、まだ評価がバラついている状態なのかもしれません。
そういった状況の中で結論を申し上げると‥‥
色々なメニューが美味しく調理できご飯も美味しく炊ける。
鋳物ホーロー鍋と比較して重くない点で使ってみたくなります。
今回ユーザーさんの意見を調べている時に気づいたメリットやデメリットを以下にまとめます。
鋳物ホーロー鍋のように色々なメニューを美味しく調理可能。

さほど重くなく片付けが楽な点は鋳物ホーロー鍋にない大きなメリット。
しかも気をつかわなくていい。
デメリットの一番は焦げ付き。火加減の調整に慣れるまでは難しそう。
でも使うことで慣れてしまえば問題なくクリアできるハズ。

無水調理鍋ブリシオはセラミック。
鋳物ホーロー鍋と同様にわりと値段は張ります。

決して安いモノではないからしっかり確認してから決めたいよね。
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よかったら活用ください。

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