真空パックをするなら業務用でも使われるような本格的な器具だと理想的。
高い脱気力で液体も真空パックできる機能が備わっているから。
何より業務用にも使われるくらいなら安心感がありますね。
でも予算や収納スペースの問題で断念せざるを得ない場合も出てきます。
また使いこなせなくてもてあますかもしれないといった不安も。
そこで初めてでも手軽に使える ソリス真空パック器バッグクイック576 SK576 の口コミを調べました。
アレコレと調べた結果‥‥
- 初心者でも気軽に使える感じがする
- アクセサリーを使えばさらに用途も拡がりそう
これなら初期の負担はさほど高くないので使ってみたくなりますね。
その理由を下記にまとめます。
ソリス バッククイック576の特長
ソリス バッククイック576は家庭での食品保存に非常に便利な真空パック機。食品の鮮度を最大4倍に保つことができます。
SK576の特長
ソリスバッククイック576の特長は次の5つ。
- コンパクトで収納に適した設計
- 全自動または手動でも真空パック
- 食材を潰さず保存可能
- 保存用アクセサリーが豊富
- 70kpaの強力な脱気力
豊富な保存用アクセサリー
SK576にはフィルムバックやフィルムロール以外にも専用のアクセサリーが豊富に用意されてます。
様々な状況に適した器具があれば失敗しにくくなるもの。初心者には助かりますね。
- 専用キャニスターセット
- 専用ランチボックス
- 専用ワインボトルストッパー
- 専用フィルムロール
- 専用フィルムバッグ
【低評価】SK576の口コミ
低評価の口コミは現状ではまだそう多くはありません。すぐ空気が抜けるとか水分があると難しいといったものはみられるものの少数派。
そういった中で目についたのは次の点です。
- 中身が潰れてしまう
- 音がうるさい
もう少し補足します。
中身が潰れてしまう
70kpaの脱気力は特長の一つ。その特長が逆に作用することも。
- 柔らかいものはつぶれる
キノコ類とかパン、調理済み野菜などの硬くないものは注意しないといけません。
潰れないようにするには自動ボタンから手動シールボタンへ変えて押すこと。
潰れるまで脱気しなければ大丈夫ですね。
音がうるさい
作動時にはどうしても音が発生します。
- 作動時のポンプ音がうるさい
音に敏感な人はどうしたって気になるもの。気になります。
早朝とか夜間時での使用は難しいかもしれませんね。
真空圧が高いので硬いものでないと中身が潰れてしまう。
作動時にポンプの音がしてうるさい。早朝や夜間の使用は難しいかも。
真空にしてもすぐ空気が戻るし、 水分があると難しい。
【高評価】SK576の口コミ
特長でも触れたように高い脱気力があり真空パックがしっかりしている点は口コミからも伺えました。
それらのポイント以外にも評価の高い点はいくつかみられ次のポイントに整理できました。
- コンパクトで収納しやすい
- 使い方は簡単
- 価格が手頃
もう少し詳しく説明します。
コンパクトで収納しやすい
ソリス バッククイック576はフラットで角ばったデザイン。出っ張りはありません。
- 立て掛けての収納も可能
コードを真空パック器本体にしまえるから狭いスペースでも収納できます。。
キッチンにある調理器具を移動させなくて済みますね。
使い方は簡単
SK576は複雑な操作をしなくても簡単に真空パックできます。
- 操作は簡単
袋をはさんでボタンを押すだけ。
最初コツはいるかもしれないけど、初心者には助かるね。
価格が手頃
この機種はソリスの商品群の中の位置付けはエントリーモデル。
- 真空パック器の価格としては手頃
同様にさほど高くないと判断されているのが専用袋。
理由は真空パックの品質を担保する上では必須なものと捉えられていること。更に洗えば繰り返し使える点も理由となっています。
エンボス加工であれば正規品でなく市販品でも真空パックできますね。
関連記事
初心者に向いている真空パック器が勢揃い⁉
関連 コンパクトな真空パック機のおすすめはどれ⁉
コンパクトで場所もあまりとらないので収納がしやすい。
操作は簡単。本体にはさんでボタンを押すだけ。
専用袋を洗うことで繰り返し利用できてランニングコストも高くない。
出っ張りがなくケーブルも本体に仕舞えるので立て掛けての収納も可。
初心者が手軽に使えてアクセサリー使用で用途拡大!
今回は初めてでも手軽に使える ソリス真空パック器バッグクイック576 SK576 の口コミを調べました。
結論は‥‥
- 初心者が気軽に使えるし専用アクセサリーの使用で用途も拡がりそう
- 初めて使うにはちょうどいい
ユーザーさんから指摘のあったメリットやデメリットをまとめます。
柔らかいものは自動でずっと脱気してると潰れてしまいます。
途中でシールボタンを押せば潰さずに真空パック可能。
音は人によって感じ方が変わるもの。敏感な方は敬遠するしかないかもしれません。
デメリットもあるものの総体的には気軽に使えそうな印象があります。
今回のソリスバッククイック576の本体価格もランニングコストも手頃。
でも専用袋がいくら再利用できるといってもやはり消耗するもの。
それに色々な用途を考えれば専用アクセサリーも必要です。
使い続けようとすれば袋やアクセサリー分の予算も確保しておきたいですよね。
そこで最新の価格順の「最安値ショップ」が下記に並んでいます。よかったら活用ください。
コメント