デスクワークをしていると、途中でちょっと一服したくなることがあります。
俗にいうコーヒーブレイクですけども、そんな時私はカロリー低めのハーフ&ハーフを飲んでいます。
そんなに長くは休憩しているれないし、またデスクワークに戻ってからも飲み続けることができるんで、これが手っ取り早くできて良いんですよね。
それでこの度初めて購入した、AGFの『 ブレンディスティック 紅茶オレ糖質オフ 』を飲んだ感想を、コーヒーブレイク気分でゆったり寛ぎながらレビューしてみようと思います。
『紅茶オレ糖質オフ』って長ったらしい名前だね。
でも、糖質オフには興味あるんじゃないの?!。
「糖質オフ」の文字に引き留められたスーパーの売場
先日、私のお気に入りの「ネスカフェ カフェラテハーフ&ハーフ30包入」を買いに行こうと思ってスーパーに行きましたら、「アレッ、見かけない商品がある?!」って気づきました。
それは、AGFが発売していた『 Blendy スティック 紅茶オレ糖質オフ 』。
売場に陳列されている状態を写真にできたらもっと臨場感は出たんでしょうけど、スーパーによっては店内撮影禁止となっているところもあるしね、どうしても気が引けるのでこれでご勘弁を。
普通の紅茶オレだったらスルーしてたと思いますけど、「糖質オフ」の文字がパッケージにありましたから、ちょっと興味をそそられたんですよね。
今のお気に入りになっている「カフェラテハーフ&ハーフ」も、要はカロリーが低めという点が購入している決め手となっているんです。
糖質もカロリーとは違いますけれども、 〇〇オフとか〇〇ダウンという響きに釣られてついでに買うことにしました。
カロリーも体重も値段も下がるのは、ウレシイもんね。
カロリーダウンに繋がっているかも?! 「糖質50%オフ」
一番気になっているのは、糖質減少なのでまずそれから見ていきます。
そして、糖質が少なくなればカロリーも少なくなるかもしれないと思ったので、カロリーの数値も併せて見ていくことにします。
割と控えめな「糖質50%オフ」表示
糖質オフについては、先程の「糖質オフ」の赤い文字の下に、小さい字で記載してあります。
赤い「糖質オフ」の文字の下に、括弧で「当社紅茶オレ比 50%減」って。
じゃあ実際にはどうなのかと栄養成分表示を見てみると、ここにも白抜き文字で「糖質50%オフ」の表示が。
商品名に付けた割には、大々的に表示しておらず若干控えめな印象ですね。
中の数値を見ると、糖質2.7gの表記になっています。
ではベースの「紅茶オレ」の糖質数値を AGF の Blendy サイトで調べてみると、「アレッ!。」見当たりませんよ。
カロリー等の数値は見えますが肝心の糖質は記載がなくて分かりませんでした。
この「糖質:当社紅茶オレ比 50%減」というのは AGF さんの言いなりなので、それを信じるしかないようです。
気になるカロリーやカフェインの数値
もう一つの気になる数値カロリーも見てみると、1杯分当たりカロリーは28kcal となっています。
そして『紅茶オレ』は1杯分当たりカロリーは50kcal と記載されていましたから、『紅茶オレ糖質オフ』はカロリーではおよそ半分くらいになっていますから、結構、下がりましたね。
栄養成分表示には他にもカフェインやポリフェノールなどの記載もありましたが、『紅茶オレ』よりいずれの数値も下がっていましたね。
パッケージにあるその他の表示
先ほどまで栄養成分表示などを見てきましたが、その流れでパッケージにあるその他の表示も見ていくことにします。
箱のサイドには原材料表示、裏面下部にはホットとアイスのおいしい飲み方が載っていましたし、ご丁寧に箱の潰し方の案内までありましたね。
細かいレシピなんて全く無用の紅茶オレ作り
今までは気になる糖質のことやカロリーの事を色々と見てきましたが、いよいよ紅茶飲みの番です。
カロリーも糖質も少なくなっているので、味が薄くなっているかもという一抹の心配を抱えていますが『紅茶オレ糖質オフ』を飲んでみます。
パッケージ開封からスティック取り出し
パッケージにはミシン目が入っているので簡単に開けることができます。
一つは上部の赤字白抜き文字「OPEN」を引っ張って開ける方法で、開けた後は差し込んで止めることもできますね
もう一つは裏面の赤地白抜き「PUSH」の箇所を押し込み、ミシン目に沿ってガバッと開けることもできますね。
そうすると、スタンドパックに早変わり。
どちらでも使いやすい方で利用したらいいですよね。
スティックは簡単に封切り
『紅茶オレ糖質オフ』には10本のスティックが入っていて、封はさほど力をいれなくても簡単に切ることができます。
マグカップとお湯があれば出来上がり
スティックの封を切ってマグカップに、粉末状の『紅茶オレ糖質オフ』を入れたら、もうあとはお湯を注ぐだけ。
電気ポットからお湯を ジャーッって注いだら、淡い茶色の飲み物に。美味しそうな『紅茶オレ糖質オフ』が出来上がりました。
ホント、紅茶オレが簡単に作れちゃうわね。
牛乳をふんだんに使った『紅茶オレ糖質オフ』の感想は‥‥
では早速出来上がった『紅茶オレ糖質オフ』を飲んでみることにします。
皆さんはどう感じられるかは分かりませんが、私自身が飲んで感じたありのままの感想をお伝えいたします。
『紅茶オレ糖質オフ』は紅茶オレそのもの
まず飲んでみて一番に感じたのは、「ウン、美味しい。」と。
それから、紅茶オレはミルクと紅茶が同量に入っているものですから、そのミルクの味はちゃんとしましたよね。
それで甘みも感じて、おいしいと感じたんですよ。
でもその甘みは甘ったるいモノじゃなくて、しつこさはない感じられない甘みですね。
デスクワークの途中に一杯いただく際には、頭を働かせている分だけこうした甘みは欲しくなりますから、ちょうどいい感じでした。
これを飲むと、なんかね、ほっこりしますね。
糖質が減ったことの味への影響は感じられた?!
カロリーや糖質が少なくなったことによる味の影響(味が薄まる)を少し心配していましたが、私の感覚では薄いという感じはしませんでしたね。
通常の『紅茶オレ』を飲んで比べた訳ではないので明確なことは云えませんけども、軽い味ながらもしっかりした味わいでしたので、味が薄くなったとはいえないかなと思います。
それをハッキリさせるには、やっぱり『紅茶オレ』と『紅茶オレ糖質オフ』とを同時に飲み比べるしかないですよね。
そうすればもっとハッキリとお伝えできると思います。
「糖質オフ」で味が薄そうな印象だったけど、そうでもなさそうだ。
なんか美味しそうな感じだから飲んでみたくなったわ。
『紅茶オレ糖質オフ』の感想レビューを終えて
たまたまスーパーの売場で目に留まって購入した『 ブレンディスティック 紅茶オレ糖質オフ 』でしたが、飲んでみて好印象を持ちましたよ。
もともとミルクティーは好きでずっと飲んでいましたし、今でもたまには飲んでいます。
でも、カロリーが高いので基本的はあまり飲まないようにしていましたから、このように糖質も減ってカロリーも下がったとなると、飲む機会も増えそうですね。
肝心の味が悪くないですからね。
それから量を飲みたい私なんかだと、もう少しお湯を多めに入れても十分飲めるんじゃないかなと思っています。
それは若干は薄く感じますけどそれでも十分楽しめますから、皆さんにも「お試しあれ」ですね。
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