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「 おやさいクレヨン Standard 」のレビュー・口コミまとめ

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この「おやさいクレヨン」を知ったのは、ほんのつい最近のこと。たまたま届いてきたメルマガの中に、「おやさいクレヨン」を開発された方とメルマガの編集者の方とのインタビュー記事が載っていたんです。

インタビューを読んでいくと商品開発の裏側が見えたり、編集者の方の巣の反応が見えたりとすごく面白かったですよ。もちろん商品についても知ることができました。

そんな「おやさいクレヨン」はまだまだ知らないことも多いですから、ここはちょっと調べてみたいなと思っています。販売サイトに書かれてあるひと通りの説明だけでなく、レビューや感想をチェックすることでより一層理解が深まるはずですから。

では早速見ていくことにしましょう。

 

「 おやさいクレヨン Standard 」についての概略。

ますはじめに「おやさいクレヨン」のことに触れておきますと、読んで字のごとく野菜から作られています。野菜も出荷できない規格外品を再利用するというスタイルですから、なんかそれだけで魅力的ですよね。

クレヨンの色は10色。「とうもろこし」「ごぼう」「ながいも」「ねぎ」「キャベツ」「雪にんじん」とか野菜の名がそのまま色名になっている。色には臭いがあるものもあって、子供たちはよく鼻に近づけて嗅いでみたりするんだって。一般的なクレヨンだったら見られない行動だから、ちょっと面白いよね。

そして一番の特徴と云っていいのが、安全な素材のみで作られていること。主成分には米ぬか生成時に出される油「ライスワックス」を使用し、本物の野菜の粉末を添加。そして食用色素にて色を整えているので、万が一誤って口に入れたとしても大事には至らないんです。

お母さんたちは安心して与えることができ、お子様もお絵かきが楽しめますね。

野菜から作られたクレヨンってすごく珍しいね。

「 おやさいクレヨン Standard 」のレビュー・感想について

利用シーンで一番多いのはやはり、お母さんがお子さんに与えてお子さんがお絵かきするといったことじゃないでしょうか。その他ではじいじやばあばがお孫さんのために購入したり、お母さんのお友達がプレゼントしてくれたりといったこともあるかと思います。

クレヨンに限らず何でもそうですが、小さい子供に与える時には安全性は無視できませんよね。ちょっと目を離したすきに何でも口に入れてしまう危険性がありますからね。

この「 おやさいクレヨン Standard 」はお野菜から作られたクレヨン。なので誤って口に入っても大事にならないので安心です。そういう点は大きなメリットですので、その他のレビューや感想についても調べてみました。

 

はじめにイマイチなレビュー・感想から見ていくと

お子さんが使うものになると、良い点がいっぱいある商品は当然 “ 買ってあげたい ” と思います。でも反対に、非常に悪い点が一つでもあったりするとやはり気になってしまいますよね。それが安心・安全の部分であれば尚更です。

何事も “ 知らない ” “ 分からない ” というのは不安なものですから、ここはやはりイマイチなレビュー・感想からみていくことにしましょう。お母さんに早く安心してもらいたですからね。

大人の感覚だと黒色以外は色鉛筆に近い感じで、1歳半の子には非常に硬い。万が一口に入れても安心な点はいいんですけど、黒とピンク色しか書けないのではどうしようもないですね。

私の感覚ではビックリするほど薄いですね。子どもも喜んで描いていません。

親にとっては黒以外の色が薄くてお絵かき自体が楽しくないみたいですね。それで大好きだったお絵かきの時間も短くなりました。

クレヨンの色自体はキレイなんですけど、紙の上ではちょっと薄いですね。大人が力をいれて描いて何とか見える程度ですから、子供には難しいかも。それでもこれほど安全安心なモノは見つけられなかったので、ウチではずっと使っています。

購入してから長期間の放置、梅雨の湿気や夏の暑さによるとは思うけど、キャベツのクレヨンに虫がついていたのは、とても残念。高い物だっただけにガッカリしました。

子どもが生まれたらぜひ持たせようと購入しましたが、親の私からしても色が薄く感じるぐらいなので、うちの子もつまらない素振りを見せています。

自然の色でやさしい感じだけど、色が薄いと物足りないかな。

 

イマイチなレビューを見たところで一番多いのは、ていうかこれに尽きるような気もしますが、とにかく色が薄いということですね。大人が力をいれて描いて何とか見えるという感じですから、子供には難しいのでは、という感想が多かったですね。

それと従来のクレヨンに比べると硬いようですね。中には色鉛筆に近い感じと仰られてる方もいました。となると小さなお子さんだと中々濃く描くことは難しいし、色の薄さに拍車をかけてしまいますかね。

またイマイチなレビューの中であっても、クレヨンが安心安全な材料でできているという点は捨てがたい感じがしますね。そう多くはないですけども、その点に関しては評価されているようですね。

 

次にみていったのは、グッドなプレビュー・感想

イマイチなレビューを見てきた中では、“ 色が薄い ” という感想が多かったです。レビューとしてはかなり厳しいものでしたけど、クレヨン一つにしても良いモノを買い与えたいという親御さんの気持ちの表われと捉えれば受け入れやすいですね。

それからイマイチなレビューの中でも一定の評価のあった “ 安心安全さ ” については、グッドなレビュー・感想の中でも見ることができるはずですので、みていくことにしましょう。

初めてのお絵かき用に購入しましたら、早速口に入れてしまいました。安心安全なクレヨンに決めておいて良かったです。

かわいらしいパッケージで、我が子にも安心して与えられるし、また友達の子供にもプレゼントできますね。

クレヨン特有の臭いがしなかったし、ちょっと目を離したすきに子どもがクレヨンの一部をかじったので、このクレヨンにしといて良かったです。

口に入れても安心というので姪っ子にプレゼントしましたが、とても喜んでくれました。すぐ口に入れる子供への贈り物としてとても喜ばれるので満足しています。

友達の子供にプレゼントしました。子ども本人は分かっていませんが、両親は口に入れても安心という点で喜んでくれました。

クレヨンの色は薄いですけど、それが逆にいい風合いを出していますね。

野菜からできているクレヨンということで、小さい子供に与えても安心感がありますし、全部揃った色はキレイですね。

万が一口に入ったとしても安全、というのはとても安心ですね。

 

グッドレビューではやはり、 “ 安心安全さ ” が最も重視され、評価されていましたね。ほんの僅か目を離した瞬間にかじったり、口の中に入れるのが子供ですから、口の中に間違って入っても安心という点は 外せないポイントのようです。
“ 色が薄い ” という点で差し引いてみても、なお評価の高い方が残っていますね。

それから使用シーンにおいては、自分の子供に与えるだけでなく、友達やお孫たちへのプレゼントに使われる機会も多いように感じます。プレゼントだと余計に “ 安心安全さ ” が大切ですね。

その他では、クレヨンの色は薄いけど逆にその色合いがいいとか野菜由来の10色がキレイ、といった感想もあって、このあたりは感覚による差が出てるようです。

 

「 おやさいクレヨン Standard 」のレビュー・感想をチェックして思うこと。

たまたま見かけたメルマガで知った「おやさいクレヨン」でしたけども、レビューや感想をみていった中で購入者さんのいろいろな感想を知ることができました。

数はそれほど多くなかったレビューを二分したのは、「安心安全さ」と「色の薄さ・硬さ」。「おやさいクレヨン」の最大の特徴である野菜で作られている点が、プラスに転んだら「安心安全さ」、マイナスに転んだら「色の薄さ・硬さ」になっている感じで。コインの表裏のような関係にも似ていますよね。

私は学生時代に海外製の色鉛筆を実習で使っていましたので、硬いものは苦でも何でもなく逆に扱いやすい印象を持ってますけど、子供だと難しいかな。

なので「こちらが良い。」とか「あっちが良くない。」と単純に言い切れるものではない気がします。子供目線でみればはっきりした色の方がいいだろうし、反対に親御さん目線では口に入れても害のないモノは安心できるでしょうし。結局はどちらの立場に立つか、どちらの特徴を優先するかで決まるんでしょうね。

 

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