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真空パックんのおすすめはどれ⁈|ノズル式とチャンバー式の真空パック器を比較!使い方や評判をまとめて違いを解説!

調理/食事を作る

家庭用真空パック器を探しているとよく目にするブランドがあります。そのひとつが「真空パックん」。

ノズル式きの手軽なものからチャンバー式の本格タイプまで揃っています。

正直どれがいいのか迷っちゃうよね。

初心者なら手軽に気軽に使えるノズル式が使いやすいですよね。

基本的な真空パックの使い方をおぼえるのにはいいし、コスパもイイ。

真空パック器経験者なら今度はチャンバー式も選択肢の一つになるかもしれません。

そこでワイドシステムの真空パック器「真空パックん」の口コミを調べました。

選び方の基準を明示し比較することでおすすめの真空パックんを紹介していきます。

真空パックんとは

真空パックんはワイドシステムが展開する家庭用真空パック器シリーズ。累計販売15万台突破で多くの方に選ばれています。

その特長は‥‥

  真空パックんシリーズの特長  
  • 入門用から本格的機種まで揃っている

今回取り上げる真空パックンは4種類。

  • 真空パックんplus
  • 真空パックんPREMIUM
  • 真空パックんシェフ2
  • 真空パックんシェフ3plus

上記以外にも「PREMIUM mini」もあります。

PREMIUMと比較して、奥行きが16㎝と3.4㎝スリム。その他の機能はPREMIUMと同じ。

真空パックんの選び方基準

選び方の基準を紹介します。

  1. ノズル式かチャンバー式
  2. 脱気力
  3. 扱いやすさ
  4. コストパフォ―マンス

それぞれもう少し補足します。

ノズル式かチャンバー式

まずノズル式を選ぶかチャンバー式を選択するかで大きく異なります。

 ノズル式 

袋の開口部にノズルを差し込み、真空ポンプで袋内の空気を脱気して密閉シールする方式。

  • 手軽に使える
  • 比較的お手頃な価格
  • 対象物の大きさや形状に影響されない

主に家庭用や簡易的な業務用真空包装機で使用されている。

初めて真空パック器を使う方には取り組みやすい方式です。

 チャンバー式 

食品などをいれた袋をチャンバーという箱状の空間にセットして空間全体を真空にする方式。

  • ノズル式よりも真空度が高い
  • ノズル式では難しい液体や粉末の真空パックにも対応
  • 食品の長期保存に適している

主に業務用で使われることが多い。

より真空度を求めるならチャンバー式は有力な選択肢です。

脱気力

真空パックをする上では脱気力は重要なポイント。

脱気力が強いと空気がしっかり抜けて時間も短時間に。

  • 真空パックの仕上がりに大きな影響

逆に弱いと空気が十分に抜けなかったり。それで保存期間も短くなる可能性も。

扱いやすさ

食材の保存には小まめなパック作業が必要。でも真空パック器が扱いにくかったら失敗も多くなります。

  • 扱いにくいとパック袋や作業時間が無駄になる。

使いにくいと結局効率が落ちるね。

食材は無駄にせずに済んでも節約にはつながりません。

コストパフォーマンス

真空パック器を選ぶうえではコストパフォーマンス(コスパ)も重要な要素です。

 コストパフォーマンス 
  • 費用に対して得られる満足度や効果のこと

いくら機能が良くても効果が薄そうだと感じたらコスパは悪いといわざるを得ません。

自分にとっては買う意味はないよね。

ノズル式の真空パックん2選

真空パックんシリーズの中でのノズル式はplusとPREMIUM。

ノズル式の特長は初めての方に取り組みやすい点です。

plus の仕様とメリット

真空パックんplusはシリーズでの入門用。

機能やメリットを考慮して端的に言うと‥‥

  • 家庭用の使用には十分な機能がある

入門用でも真空パックするには問題ナシ。

サイズや機能の一覧は次の通り。

脱気圧力(max)84.6 kPa
サイズ(約)幅40.1×奥行19.0×高さ9.2㎝
重量(約)2.0 kg
脱気ボタンノーマル・ソフト
パルスボタン
シール1重シール
シール時間
ロック方式フタ全体押し
ロール収納
カッター内蔵
キャニスター対応
マリネ機能
シール可能幅幅28㎝まで対応

真空パックんplusのメリットは‥‥

  • 家庭用としてコスパが良い
  • コンパクトで場所をとらない
  • 使い方が簡単で使いやすい

管理人の評価は中より上。

初めて使う方にとってもしっかり使えそうな印象です。

ポイント評 価
 ノズル式かチャンバー式 
 脱気力 
 扱いやすさ 
 コストパフォーマンス 

PREMIUMの仕様とメリット

PREMIUMはplusよりもより扱いやすくなった真空パック器です。

簡単にいえば‥‥

  • 操作がしやすく本格的に使える

蓋ロックの軽さとか2重シールとかね。

サイズや機能については以下の通りです。

脱気圧力(max)89.9 kPa
サイズ(約)幅40.0×奥行19.4×高さ11㎝
重量(約)2.8 kg
脱気ボタンノーマル・ソフト
パルスボタン
シール2重シール
シール時間短め・普通・長め
ロック方式ハンドル式ロック
ロール収納
カッター内蔵
キャニスター対応
マリネ機能
シール可能幅幅28㎝まで対応

真空パックんPREMIUMのメリットは‥‥

  • 蓋のロックに力がいらない
  • 柔らかいものも真空パック可
  • 2重シールでしっかり密閉

plusに限らず他の真空パック器でも蓋ロック時の固さは評価が低いポイント。

でもそれが解消されているのは評価できます。なので管理人の評価はplusよりも高いです。

ポイント評 価
 ノズル式かチャンバー式 
 脱気力 
 扱いやすさ 
 コストパフォーマンス 

plus と PREMIUMの違い

plusとPREMIUMの仕様や機能を比較したのが次の表。

plusPREMIUM
脱気圧力(max)84.6 kPa89.9 kPa
サイズ(約)幅40.1×奥行19.0×高さ9.2㎝幅40×奥行19.4×高さ11㎝
重量(約)2.0 kg2.8 kg
脱気ボタンノーマル・ソフトノーマル・ソフト
パルスボタン
シール1重シール2重シール
シール時間3段階
ロック方式フタ全体押しハンドル式ロック
ロール収納
カッター内蔵
キャニスター対応
マリネ機能
シール可能幅幅28㎝まで対応幅28㎝まで対応

共通する機能はノズル式の他にもロール収納・カッター内蔵、キャニスター対応、マリネ機能など多く存在しています。

でもPREMIUMにあってplusにないのが次の点です。

  • ラクラクハンドル式ロック
  • 複数のシール時間
  • パルスボタン

より扱いやすくなっているのがPREMIUMという印象です。

チャンバー式の真空パックん2選

チャンバー式を採用しているのが、シェフ2とシェフ3plus。

ノズル式よりさらに真空度が高いのがチャンバー式の特長です。

シェフ2 の仕様とメリット

真空パックんシェフ2はハイエンドの家庭用真空パック器。

その特長を簡単にいえば‥‥

  • 汁物や液体への対応可で業務用にも使える

家庭用としては十分すぎるくらいだね。

サイズや機能の一覧は次の通り。

脱気圧力(max)94.9 kPa
サイズ(約)幅34.5×奥行28.5×高さ20.5㎝
重量(約)8.5 kg
脱気・シール時間調整可能
シール2重シール
液体・粉物への対応
マリネ機能
メンテナンスフリー
専用袋不要
シール可能幅幅28㎝×長さ28㎝まで対応

真空パックんシェフ2のメリットは‥‥

  • 汁物や液体の真空パックOK
  • 操作やメンテナンスがしやすい
  • しっかりした脱気

チャンバー式だけあって機能的には申し分なし。ただ高価な点がネック。

それでもしっかりした真空パックがしたいなら選択肢に入りますね。

ポイント評 価
 ノズル式かチャンバー式 
 脱気力 
 扱いやすさ 
 コストパフォーマンス 

シェフ3plus の仕様とメリット

真空パックんシェフ3plusもシェフ2と同様のハイエンド機種。

その特長をまとめると‥‥

  • 汁物や液体にも対応し業務用としても使える

機能が同じなので特長もほぼ同じだね。

サイズや機能の一覧は次の通り。

脱気圧力(max)94.9 kPa
サイズ(約)幅31.5×奥行34.0×高さ20.5㎝
重量(約)9.2 kg
脱気・シール時間調整可能
シール2重シール
液体・粉物への対応
マリネ機能
メンテナンスフリー
専用袋不要
シール可能幅幅24㎝×長さ34㎝まで対応

真空パックんシェフ3plusのメリットは‥‥

  • 長いものが真空パックできる
  • 液体や汁物がしっかり真空パックできる
  • 真空がしっかりしている

チャンバー式だけあって機能的には申し分なし。ただ高価な点がネック。

それでもしっかりした真空パックがしたいなら選択肢に入りますね。

ポイント評 価
 ノズル式かチャンバー式 
 脱気力 
 扱いやすさ 
 コストパフォーマンス 

シェフ2 と シェフ3plusの違い

シェフ2とシェフ3plusの仕様や機能を比較すると同じ点が多いことに気づきます。

脱気・シール時間、液体・粉物への対応、マリネ機能、メンテナンスフリー、専用袋不要など。

機能に限ればどちらにも共通しているね。

シェフ2シェフ3plus
脱気圧力(max)94.9 kPa94.9 kPa
サイズ(約)幅34.5×奥行28.5×高さ20.5㎝幅31.5×奥行34.0×高さ20.5㎝
重量(約)8.5 kg9.2 kg
脱気・シール時間調整可能調整可能
シール2重シール2重シール
液体・粉物への対応
マリネ機能
メンテナンスフリー
専用袋不要
シール可能幅幅28㎝×長さ28㎝まで対応幅24㎝×長さ34㎝まで対応

ほぼ同じ仕様や機能を持つシェフ2とシェフ3plusの違いはほんの僅か。

サイズや重量が違っている。

  • 幅は短くなっている
  • 奥行きが長くなっている
  • シール可能幅もより長くなっている

従来だとできなかった長いものも真空パックできるようになりました。

真空パックするモノの長さによって選べばいいね。

真空パックん選びのスタートは脱気方法

今回取り上げたのは累計販売台数15万台のワイドシステム「真空パックん」4機種。入門用から本格的なものまで揃っています。

その中で自分に合った機種を選ぶための選び方をまとめました。

選び方の基準は次の5つ。

  1. ノズル式かチャンバー式
  2. 脱気力
  3. 扱いやすさ
  4. コストパフォ―マンス

まず管理人が選んだのは真空パックんPREMIUM

その理由は‥‥

扱いやすくて脱気力も高いこと。

チャンバー式より脱気力が高くないノズル式。でも機能は充実しているしコスパにも優れている。

初めて使ううえでは十分かなと感じました。

もしコストが許すなら真空パックんシェフ2や真空パックんシェフ3plusも選択肢。

どちらかにするのはシェフ2とシェフ3plusの違いを参考に決めたらいいですね。

 

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