先日より、4つの種類があるレモンサワー「檸檬堂」を飲んだレポートをお届けしています。
その内の二つ「はちみつレモン」と「定番レモン」は飲んでみましたので、この度飲むのは「塩レモン」。
「塩」が入っている名称から思うに、先ほどの今まで飲んだレモンサワーと比べてしょっぱいのか、或いはレモンサワーの味を引き立たせているのかなど、気になる点もありますので、飲んだ後の感想をしっかりレポートしていきたいと思います。
塩〇〇と云えば、やっぱりラーメンを思い出すね。
しょっぱくなくてうまみが引き出されてるかもしれないわね。
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「塩レモン」の感想を云う前に
こだわりレモンサワー「檸檬堂」の「はちみつレモン」と「定番レモン」には、とても好意的な印象を持ちました。
レモン感がすごく感じられるとかスピリッツが強過ぎるといった尖った感じはしませんでしたから、私にとってはとても飲みやすいレモンサワーでしたよね。
アルコール度数や果汁の含有割合はそれぞれ違ってるんですけども、味には一貫性が感じられ、「檸檬堂」ブランドとしての統一感がありましたね。
ボトル外観のデザインや表示を見廻し
この度も、ボトルのデザインから表示に至るまでいろいろな点をチェックしていきますが、基本的には今までと同じ視点で行います。
検討比較する上では同じ視点の方が比較しやすいと思いますので、今までと同じようなポイントを探っていきます。
それでは早速、「塩レモン」のチェックに取り掛かっていきますね。
カラーリング等のデザインの特徴
パッと見た時に、今までと一番異なっているなと感じたのは、やはりカラーリングですね。
オレンジ、イエロー、レモンの色合いだったのが、メタリックっぽいブルーや缶の素材のアルミそのものの色合いを出したシルバーのカラーになっています。
「塩レモン」というネーミングからのイメージや他の商品のカラーリングとの区別を考慮して決められたんじゃないかと勝手に想像していますが、いずれにしてもかなり印象が変わっています。
レモンやレモンの樹がモチーフのオリジナルのマークは縁取りが閉塞したカタチから文章で使う括弧のようなデザインに変わっています。
一部に細かな違いはあっても、全体的には同じ雰囲気ですね。
「檸檬堂」ブランドのイメージが保たれるようにデザインされてるなと感じました。
「前割りレモン製法」の表示
ここでも「檸檬堂」シリーズの特徴である、「前割りレモン製法」についてもちゃんと表示されています。
これだけイラスト入りで紹介して、必ずボトル缶に印刷されているところをみると、レモンサワーの味に影響を及ぼしているのかもしれないなと、そんな気もしてきましたよ。
本当のところは分からないですけども、知らず知らずのうちにイメージが作られていきますね。
7%と7%が意味するもの
「塩レモン」のアルコール度数は7%。
「はちみつレモン」の3%から、「定番レモン」の5%、7%と徐々にアルコール度数が上がってきましたね。
アルコールに弱い人は気を付け始めないといけないようですよ。
また、果汁は7%含まれており、果汁10%の「定番レモン」より少し低いですが、「はちみつレモン」とは同じです。
先程のアルコール度数と果汁との組合せが3商品とも違い、それらをまとめると次のようになります。
[ 定番レモン ]‥‥‥‥ アルコール分5%・果汁10%
[ 塩レモン ]‥‥‥‥‥ アルコール分7%・果汁7%
もしかするとこういった組合せが飲んだ時の味に違いをもたらしているのかもしれませんね。
果汁が低くなってアルコール度数が高くなったらどうなるの?。
飲んだらかなり強く感じられるのかなぁ~。
栄養成分表示をはじめとしたさまざまな表示
ボトル缶に印刷されている表示は、「栄養成分表示」をはじめとして、「原料内容表示」や「注意表示」などがあります。
まずは、栄養成分表示ですね。
ここにカロリーが印刷されてあって、100ml当たり 58kcal 、1缶では203 kcal 。
「定番レモン」1缶の168 kcal 、「はちみつレモン」1缶の165 kcal とはかなり高くなっていますね。
そして、栄養成分表示の中に「食塩相当量」なるものがあり、0.09gと記載されているのを見つけました。
「塩レモン」という名称なのだから、「食塩相当量」はかなりアップしているんじゃないかと思って、「檸檬堂」の他のレモンサワー「はちみつレモン」と「定番レモン」と比べてみましたら、「0.08g」と「0.07g」で、ほんの微かな違いでしかありませんでした。
「塩」という文字が入っていることで勝手に塩分に関してはかなり意識していましたけど、あまり関係なかったのかもしれないですね。
これはちょっと拍子抜けしましたね。
塩ラーメンみたいに何かを引き出すためだったのかな。
「○○レモン」と名付ける必要があったからじゃない。
注意表示や原料内容表示にその他の表示
上記以外にも、「注意表示」や「原料内容表示」も印刷されています。
今回初めて気づいたんですけども、「原料内容表示」の中の原料は(はちみつを除けば)ほとんど同じなんですけども、その順番は微妙に違うんですよね。
ということは、味を調えるために試行錯誤されたんだなと思っちゃいました。
それから、コカ・コーラの商品という証しである「コカ・コーラ謹製」表示もありますね。
コカ・コーラがレモンサワーを発売しただなんて、最初はホントにビックリしましたからね。
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レモンサワーを飲んだ感想のレビュー
今まで「塩レモン」のボトルデザインや表示を見廻してきましたので、いよいよ飲んでみての感想をレポートしていきます。
レモンサワー缶を開けてグラスに注いだあとに、実際に飲んでいきます。
もう3本目となれば馴れたものですので、さっさと始めますね。
レモンサワーが注がれ白く泡立ったグラス
タブを引っ張って「プシュッ。」という音がしたら、いつでも注ぐことができます。
グラスに注ぎ始めると「シュワッシュワッ」とかすかな音がしながら、グラスの中で白く泡立ちながらレモンサワーが入っていきます。
最初に白く泡立った部分はすぐ立ち消えてなくなり、後はちっちゃな泡がたっていました。
「檸檬堂 塩レモン」を口にしたら
「塩レモン」を実際に飲んだ感じは、レモンサワーとして特別な驚きはなかったですね。
悪い意味ではなくて、いい意味で。
“ レモンサワーらしい ” レモンサワーで、前に飲んだ「定番レモン」と比べても極端な違いは感じられませんでしたね。
飲み進むとアルコールの強さは少し感じるようにはなりましたけども、同じグループの味わいという感じでした。
「飲みやすさ」は前の二つの商品と変わりませんし、変にレモンの酸味が強すぎたり、スピリッツが強くて尖った感じもなくて、 個人的には好きなレモンサワーの部類に入りますね。
当初は「 “ 塩 ” レモン」ということで、しょっぱいのか、レモンサワーの味を引き立たせているのかなどといくらか気にしてましたけども、結局は取り越し苦労に終わったようです。
ネーミングのバリエーションの一つとして「塩」が使われた、ような感じがしましたけどもね?!。
あまり “ 塩 ” を気に留めることはなかったわね。
こういうレモンサワーならいいね。
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「塩レモン」の体験レポートを終えて
この度は、レモンサワー「檸檬堂 塩レモン」を飲んだ感想をレビューしました。
今までの「はちみつレモン」と「定番レモン」を飲んできて、この「塩レモン」においても、飲みやすさはずっと一貫して感じますね。
バランスがとても良いんだと思います。
ただ、アルコール度数が高まってる分だけ、お酒としての飲み応えは増してきてるなという印象ですね。
これで4つの味のレモンサワー「檸檬堂」のうち、「はちみつレモン」、「定番レモン」と「塩レモン」を制覇しましましたので、後は「鬼レモン」を残すのみとなりました。
先に飲んだ友達は旨いと言ってたので、今度は自分の目と舌でじっくりと味わいたいと思います。
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