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【レビュー】「檸檬堂 鬼レモン」の感想レポート。 ~ “ 鬼 ” のように強烈なのは、レモン果汁分なのかアルコール分なのかを検証 ~ 。

感想レビュー

こだわりレモンサワー「檸檬堂」を飲んでの感想レビューは、今回の「鬼レモン」で4種類すべてが終了となります。

今までの3種類の「檸檬堂」とはこの「鬼レモン」は見てるだけでも違う感じがしますね。

それに「鬼」と名前が付いているほどですから、よほど強烈なレモンサワーなんだろうと思います。

その強烈さが果汁分のレモンなのか、アルコール分なのか、或いはそれ以外の部分についてのことなのかを、デザインから味に関してまでレポートしていきます。

「鬼レモン」ってすごいネーミングね。

「鬼」が付くぐらいだから、相当 強烈なのかな?!。

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今までの「檸檬堂」シリーズの印象

コカ・コーラが発売したレモンサワー「檸檬堂」には、「はちみつレモン」「定番レモン」「塩レモン」、そして「鬼レモン」の計4種類がラインナップされています。

 

今まで飲んできた3種類は細かいデザインやエレメントは違いますし、当然、味わいもそれぞれに特徴があって違いますが、大まかな雰囲気というのは同じグループと云えるのではないでしょうか。

例えば、カラーリングのベースはどれも紺色だし、アルコール分や果汁分の数値は違えども組合せの範疇の中にあります。

でもしかし「鬼レモン」だけは、ブランド名こそ同じものを名乗っていますけど、見るからに違う雰囲気を醸し出していますので、これからじっくりと見ていきます。

 

今までの3種類とは違うデザインに、表示に。

レモンや樹木モチーフにしたオリジナルマークとか「檸檬堂」のロゴタイプを別にすれば、カラーリングのベースはブラック&グレーとなり、鬼雲紋或いは竜唐草紋らしき模様が浮かび上がっています。

思い切ったデザイン変更をしたもんだね。

さらに、ポイントポイントに赤やゴールド(イエローとはちょっと違う落ち着いた色)が使われていて、イメージからして今までとは全く違いますよね。

違う商品かと思っちゃうくらい、イメージが違うね。

内容がこれだけ違うとなると正確を期す上でも、一つずつ順に見ていくことにします。

 

ボトルのカラーリングはブラック&グレー、そしてゴールドに

先の「塩レモン」でもそれまでとは少し違った感じがありましたが、この「鬼レモン」はその比ではありません。

まず何が違うかというと、ベースのカラーが濃紺からブラック&グレーに変わりました。

その上、ポイントで使われる色も、赤色やイエローとは違う落ち着いた感じのゴールド色をあしらっています。

見た瞬間、「アレッ、違うぞッ。」って感じてしまうレベル。

オレンジ、イエロー、レモン、メタリックっぽいブルーなどのカラーリングの組合せだったものがこのように変わったんですから、そりゃあイメージが全然違いますよね。

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「鬼」名付けの意図や狙いを推測

さらに、「鬼レモン」というイメージからか、鬼雲と云うか竜唐草のような紋様をバックに施して、より「鬼」っぽい(?!)イメージを出してきていますよね。

細かいところでは、オリジナルのマーク周辺のカラーリングも変えて、大分雰囲気が変わりました。

ここまで大胆にイメージを変えたところをみると、何らかしらの意図とか狙いがあるのではと感じてしまいますね。

「鬼レモン」というイメージから全般的なデザインはドギツさを前面に出してインパクトを与えつつ、ゴールド色を多く使うことで旨さが高いレベルの商品であることもアピールしているんじゃないかなと。

自分としてはそのように感じたんですけど、当たってますかねコカコーラさん?!。

「鬼もよろこぶこのウマさ」っていうコピーがどうも引っ掛かります。

果汁17%とアルコール分9%

「鬼レモン」の果汁は17%で、アルコール度数は9%です。

 

「檸檬堂」シリーズの中で最も多い果汁分と最も高いアルコール分となりました。

果汁17%というのは他のサワーやチューハイを見渡してみて、低いモノだと1%を切る0.数%といったものもあり、また反対に高いモノも当然ありますけれども、全体的にはかなり高い部類の商品じゃないかと思います。

また、アルコール分に関しても、9%という非常に高い度数になっています。

この17%、9%という強烈な数値が「鬼レモン」たる所以なのかもしれませんね。

17%果汁だと、かなりレモン感は強くない?!。

アルコール9%だと飲み応えあるねぇ。

 

消えた「前割りレモン製法」表示

果汁の多さとアルコール分の高さを訴求した表示は、先の画像の箇所だけでなく反対面にも施されています。

 

赤い鬼のイラストと先ほどのキャッチコピー「鬼もよろこぶこのウマさ」とともに、「レモン1.5個分の果汁とアルコール分9%」と印刷されていますね。

ただその箇所は、従来の3種類の「檸檬堂」サワーでは必ず「前割りレモン製法」についての表示があったところ。

それが「鬼レモン」では表示されなくて、果汁やアルコール分を強調するスペースに変わっていました。

 

栄養成分表示や原料内容表示等のその他の表示

ボトルの表示には様々な表示がありますが、まずは「栄養成分表示」から。

「鬼レモン」のカロリーは、100ml当たり 80kcal 、1缶では280 kcal となっていますので、今までで一番高かった「塩レモン」よりも 77 kcal 高くなっていますね。

 

カロリー摂取を抑えたい方にとっては、ちょっと気になる数値ですし、それから「食塩相当量」も0.1gで一番高くなっています。

それ以外の表示には、「原料内容表示」や「注意表示」もありますし、ちゃんとコカ・コーラ商品を証明する「コカ・コーラ謹製」表示もあります。

 

「原料内容表示」の中の原料の記載順が多少入れ替わったりしているのを除けば、これらの表示はほとんど同じでしたね。

「原料内容表示」の記載は多少の入替はあるけどほとんど同じだね。

注意書きや他の表示も大体似たようなモノね。

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「鬼」のような強烈さが判明する感想レビュー

一通り「鬼レモン」のデザインや表示について見てきましたので、最後にレモンサワーを飲んだ上での感想をレビューしていきます。

缶入りレモンサワーでしたら普通は、缶を開けたらそのまま飲むものですけど、こういった感想レビューを書いていることもあるので、グラスに注いで飲むことにします。

 

注いだグラスを見てみると

「鬼レモン」缶を開けてグラスに注ぐと、やや黄味がかったレモンサワーがグラスの中に現れ、そして白い泡が立ちました。

今までの3種とも白い泡は立ちましたし、その泡の立ち方は極端な差はないような気はしましたが、泡の収まりが早いところもみると少し弱いかなといった印象ですね。

 

それよりも、レモンサワーの色が黄味が強くて透明感なくて濃いですね。

今までの「はちみつレモン」や「定番レモン」も多少は濁りがあって透明感はなかったですけども、それよりも濁っている感じは強いです。

「塩レモン」と比べたら全く違いますし、やはり果汁17%の威力でしょうか。

 

撮影の仕方による画像のブレやグラスの違いもあると思うので絶対とは言い切れません。

それでも、この色合いや濁り具合を見ると「鬼レモン」が今までのものとは全く違うことは分りますね。

となると、味に関しても今までとは全然違うのかもしれませんよぉー。

特に、レモンの酸っぱさ・酸味は相当強かったりしてね。

これは心して飲まないといけませんな。

やっぱり、レモンのせい?。すごく黄味がかってる。

 

「檸檬堂 鬼レモン」を飲んでみたら分かったこと

今まで、「檸檬堂」シリーズの「はちみつレモン」から、「定番レモン」「塩レモン」まで飲んできましたが、やっぱり「鬼」のようなレモンでしたね。

今までとは全然、酸味の強さが違っていました。

 

一番果汁が多いのでも10%でしたから、果汁17%ととなるとそりゃあ強まりますよね。

さすがにレモンの酸味がガツンと前面に出てきましたし、終り頃になるにつれて余計に酸っぱさを感じましたよね。

確かに酸味は強かったけど、それほど尖った感じはしなかったですよ。

今までに近い感じの口当たりですね。

ジュースならしっかり振っ飲めるけど、これだと炭酸が入ってるから泡が溢れちゃうかもしれないから、どうすることもできないけどね。

 

それに、後になって堪えそうな感じがするくらいアルコールも強かったですね。

ホントにちょっと酔っちゃいましたよ。

まさに ” 鬼 ” レモンの面目躍如といった感じでしたけどね。

いずれにしても、飲み口の良いレモンサワーですよね。

 口当たりがよくてぐいぐい飲んだら、そりゃあ酔いそうだ。

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「鬼レモン」の体験レポートを終えて

今回の「鬼レモン」の感想を述べたレポートで、レモンサワー「檸檬堂 」の感想レポートは終了です。

「はちみつレモン」からアルコール分の高い商品を一品づつ飲んできましたが、やはり「鬼レモン」は、それまでの3種とは全く違いました。

「飲みやすさ」「口当たりの良さ」という「檸檬堂」の良さは踏襲しながらも、ガツンとくる点は、さすが “ 鬼 ” でしたね。

アルコール分は高いし果汁分も高いから当然そうなるんですけども、「今日は、飲むぞぉーッ。」って時にはいいレモンサワーじゃないでしょうかね。

 

コカ・コーラが発売しているということで、興味をもち飲んでみたレモンサワー「檸檬堂」でしたが、自分にとってはとても好印象を持ちました。

新商品が発売されると一度は試して飲むことが多いんですけど、中には一口飲んで「マズッ!。」って思うようなことや「この味はあんまり好きじゃないな。」と感じることも多々あります。

それに比べたら、自分としてはとてもいい印象をもったレモンサワーでした。

 

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