先日『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』を飲んだ感想レビューを記事にしました。
実際に飲んでおいしくいただけたので、とても満足したものです。
(※その感想レビュー記事はこちらからお読みいただけます。)
その感想レビュー記事では、私なりの感想は十分お伝えしたつもりでおりました。
でも、以前から発売中の『ブレンディスティック紅茶オレ』も併せて味わった方が、『ブレンディスティック紅茶オレ糖質オフ』の感想もより伝わるのではないかなとちょっと気になり始めたんですよね。
そこで今回、両方の紅茶オレを飲み比べて、より確実に『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』の感想をお届けすることにしました。
糖質が少なくなったぐらいでそんなに変わるんだろうか?。
飲み比べて伝えてくれるのは、分りかりやすくていいわ!。
カロリーの違う二つの紅茶オレを飲み比べする目的
ブレンディステック紅茶オレには、 『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』と『Blendystick紅茶オレ』の2種類の商品があります。
少し前に、その内の一つ『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』を実際に飲んで、感想レビューを記事にしました。
その際には「しつこくなく、さっぱりとした甘み」を感じて好印象を持ちましたね。
(※その感想レビューはこの記事からお読みいただけます。)
でも、その「さっぱりとした甘み」がどの程度なのかなと思い始め、もう一つの紅茶オレのことが気になりだしたんですよ。
となると以前から発売されていた糖質オフでないタイプの『ブレンディスティック紅茶オレ』も味わわないことには、このモヤモヤ感は解消されないなと思いました。
目的は、『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』の甘みが本当に弱いのかさっぱりしているのかを知るためです。
そしてそれを感想レビューとしてお伝えするために、二つの紅茶オレの飲み比べを行うことにしました。
目的はあくまで、『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』の甘みについて知ることなんだね。
私は控えめな甘さが好きだから、甘さはやっぱり気になるわ。
『ブレンディスティック紅茶オレ』の概略
これから二つの紅茶オレを実際に飲み比べをするのですが、その前にまずサラッと『ブレンディスティック紅茶オレ』の概略を簡単に紹介していこうと思います。
パッケージ外観のデザイン
表紙のデザインは雰囲気的には、全般的に似通っていますね。
どちらも同じ紅茶オレのシリーズ商品という括りですから、当然と云えば当然なことです。
あとはカラーリングが『ブレンディスティック紅茶オレ糖質オフ』と比べて少し淡い柔らかい感じがするのと赤字の「糖質オフ」がない点が違います。
裏面はデザインが全く違うので、それぞれの商品は判別しやすいと思います。
それと基本的なパッケージの作りに関してはほぼ同じで、サイズ感もほとんど同じですね。
ただ、厚みに関しては若干『ブレンディスティック紅茶オレ糖質オフ』より『ブレンディスティック紅茶オレ』の方があります。
栄養成分表示や原材料表示も両サイドにありますし、その他「おいしい飲み方」とか「箱のつぶし方」といった表示も同じように印刷されています。
また箱を開けるミシン線も、箱の “ 天 ” 部分と裏面に入っているので同様に開けることができますね。
栄養成分表示等の数値を見ると
栄養成分表示の一番上にある数値カロリーですが、1杯分当たり50kcal 。
『ブレンディスティック紅茶オレ糖質オフ』は 28kcal ですから、『紅茶オレ』のカロリーはかなり高くなっています。
比較すると、『ブレンディスティック紅茶オレ糖質オフ』のカロリーの低さが鮮明になりますね。
他のカフェインやポリフェノール、脂質や炭水化物や食塩相当量などの数値も、それぞれ比較すると高くなっていました。
いろんな数値が高くなっているのを見ると、やはり味にも影響が出てきそうな感じがしますから、この後の飲み比べがますます楽しみになってきましたね。
そして、『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』の感想レビューでも書きましたが、肝心の「糖質」については、『ブレンディスティック紅茶オレ』パッケージに記載がありません。
パッケージのみならず、Blendy のブランドサイトを見ても表示されていないんですよ。
一番気になる、一番比較したい点が不明というのですから、本当に残念ですね。
パッケージに「当社紅茶オレ比50%減」と謳うからには、やっぱり『紅茶オレ』との比較ができるようにして欲しかったですよ。
じゃないとあまり公表したくない数値なのかなと思っちゃいますからね。
『紅茶オレ』にもちゃんと糖質の数値を載せないと、ダメじゃない。
二種類の紅茶オレの飲み比べ実施へ
いよいよ二種類の紅茶オレの飲み比べを行っていきます。
進め方としては、まだ飲んでいない『ブレンディスティック紅茶オレ』だけを飲んで、以前に飲んだ『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』との比較をするというカタチをとろうかなと考えました。
でもそれだと以前に飲んだものとの時間差が生じているので、印象は少し弱くなるし味わいの差も曖昧なものになりかねません。
せっかく一堂に飲める状況にあるので、実際に二つの紅茶オレを同時期に飲むことにします。
その上で比較して、自分なりの感想を述べていくつもりです。
二つの紅茶オレを飲んで、どんな違いが出てくるのか楽しみだわ。
飲み比べまでの下準備、紅茶オレの作りかた
カップにブレンディのスティックを入れてお湯を注いで、それぞれの紅茶オレを用意するんですけども、パッケージ開封からスティックの封切り、そしてお湯入れまでは『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』と作業的には全く同じでした。
まず、カップに入った紅茶オレの粉末を比べてみましたが、ほとんど同じでしたね。
強いて云うなら、『糖質オフ』の方がほんの僅か黄味掛かっていたかなという程度で、ほとんど同じでも通用する感じでした。
それからお湯が入った状態でも見比べてみましたが、こちらはほとんど見分けがつきませんでしたから、見た目では違いはほとんど感じれなかったということですね。
ロイヤルミルクティーを彷彿とさせる『紅茶オレ』の甘さ
まずはパッケージに書いてある通りのお湯で作って『紅茶オレ』を飲んでみました。
一口飲んでみて、結構甘いなと感じましたね。
ロイヤルミルクティーのような感じのしっかりした甘さであり、同時に『糖質オフ』の時に感じたホッとした味わいでもありました。
少し疲れている時なんかでしたら全然美味しく飲んでしまいそうですね。
ただ、紅茶や珈琲なんかでもブラックで飲んでいたり、甘いのが苦手な人にとってはあまり好きではない味かもしれないですね。
甘さ控えめが顕著『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』
少し前に『紅茶オレ糖質オフ』を飲みましたが、今回飲んでみて甘みは確実に抑えられてると感じました。
また、その違いはハッキリ過ぎるくらい明白でしたね。
『紅茶オレ』を飲んだ後に『紅茶オレ糖質オフ』を飲んで比べたからこそ、分かったことです。
甘さはしつこくなくサッパリとしていて、しかも微かではあるけれどもしっかりとした味わい。
『紅茶オレ』と比較したら甘さは低くなっていますけれども、物足りないという事では決してありませんね。
いろんな食べ物や飲み物で云われている「甘さ控えめ」のようなものですね。
個人的には、『紅茶オレ糖質オフ』の味わいは好きです。
結論:甘さやカロリーが抑えられてても、物足りなくない味!
今回『紅茶オレ』を飲んだ後に『糖質オフ』を飲んで比べたからこそ、甘さが抑えられていることが分りました。
一杯づつ飲み比べることは普通ではそうあることではないですけども、やってみると甘さの違いはハッキリでました。
でも甘みが薄くなっているという感じではないです。
確かに甘さは弱くはなっていますけれども、微かではあるけれどもしっかりとついていますから物足りなさは感じませんね。
少し前に『紅茶オレ糖質オフ』を飲んだレビュー記事を書きましたけども、その記事との比較だけでは決して分かりませんでした。
やはり人の感覚は時間が経つと薄らいでいくものだなと実感しましたし、こうして飲み比べをしたことは十分意義があったなと感じています。
二つの紅茶オレの飲み比べが終わって
今回、『Blendystick紅茶オレ糖質オフ』の味について知るために、『ブレンディスティック紅茶オレ』との飲み比べを行いました。
普通でしたらわざわざこんなことはしないでしょうけど、やっただけの価値はあったんじゃないないでしょうか。
全くテイストが違う商品だったらあまり意味はなかったかもしれませんけども、紅茶オレというベースが同じで、そこに「糖質オフ」という機能を付加した商品だったからこそ、飲み比べが成立したんだろうと思っています。
そうだね、元々兄弟みたいな商品だもんね。
当初は、糖質が少なくなってカロリーが減ってたら、ということで興味をもったに過ぎませんでした。
それが飲んでみても自分は美味しく感じられたので、今はまぎれもなく好きな飲み物となりましたよ。
甘さ控えめでカロリーも抑えめだったら、飲んでみようかしら?。
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