こんにちは。
モノ・コトぱとろーる管理人のアトラスフリークです。
アルコール飲料とか清涼飲料水においては、新製品が発売されたらどんな味なのかまず飲んで確かめたくなりますよね。
なので6月23日発売されたサッポロ「うまみ搾り」を取り上げてみました。
尿酸値が気になる方にとっては大変心強い飲料ですが、どんな味わいがするのかなど実際に飲んだ感想をレビューします。
尿酸値を下げるノンアル飲料まで発売されたなんて、すごいね。
以前には内臓脂肪を減らすとかお腹周りの脂肪を減らすといったノンアル飲料があったような気がするけど。
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尿酸値が高いと不都合なこととは
尿酸値が高いと引き起こされるものとしては、まず痛風が挙げられます。
風が吹きつけるだけでも痛いということから名づけられたほど、激しい痛みが生じる病気です。
足の親ゆびのつけ根が痛くなることが多いようですが、それ以外にも足関節や膝関節なども痛くなったりします。
「うまみ搾り」に含まれているアンセリンが、尿酸値が下げてそういったリスクを軽減させるようです。
自分はまだ罹ったことはないのでその痛みは体感したことはありませんが、本当に痛いみたいですね。
ただ、誰にでも起こり得る生活習慣病の一つですので、十分気をつけないといけませんよね。
人に聞いた話だと、痛風になったらホントに激痛に襲われるらしいね。
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「うまみ搾り」の商品チェック
スーパーでたまたま見かけたサッポロのノンアルコール飲料「うまみ搾り」。
濃紺、青のベース地の色合いもさることながら、トップに表示されている「尿酸値を下げる」というフレーズに目が留まりました。
しかも「世界初」といったPOP付きですから、それは否応なしに目に入りますよね。
「うまみ搾り」外観のチェックから始めて、実際に飲んでみた感想までをレビューしていきます。
ボトル缶の外観全体のデザイン印象
まず目についたのはボトルのカラーリングです。
濃紺色から青色へのグラデーションに惹きつけられ、それから商品名の「うまみ搾り」の文字が目に入ってきました。
そして「乳酸値を下げる」というフレーズが印刷されているボトル上部のゴールドが使われています。
色合いからだけをみればやや重厚なイメージですけども、筆記体の商品名やビールグラスに注がれたイラストなど様々な要素があるので、そこまで重い感じはしませんね。
他にも稲穂のイラストもあるし機能性表示食品も印刷されてるよね。
「うまみ搾り」はノンアルコール飲料
「うまみ搾り」はビールや新ジャンルではなく、紛れもなくノンアルコールビールテイスト飲料。
「ノンアルコール ALC. 0.00 %」と白抜き文字ではっきり印刷されています。
また品名のところにも「炭酸飲料」と表示されていますので、間違いなくノンアルコール飲料ですね。
また、品名の隣には原材料名が表示されています。
果糖ぶどう糖液糖や大豆ペプチド・大麦エキスが見られるのは当然だとして、この商品の目玉であるアンセリンの文字も見えました。
「うまみ搾り」一番の特徴「乳酸値を下げる」ことに影響を及ぼしているのがこのアンセリンですから、キー素材とも云えますね。
それ以外にも原材料には多くの素材や物質が使われていますが、この手の機能を謳った飲料というのはいつ見ても多いなあと感じます。
機能「尿酸値を下げる」の注意点
届出表示の項の箇所に、「アンセリンは血清尿酸値が健常域で高め〈尿酸値5.5~7.0mg〉の方の尿酸値を下げる機能が報告されています。」とあります。
あくまで尿酸値が健常域の範囲内で、しかも高めの方といった括りとなっています。
ですので、尿酸値が低い方や健常域を超えてしまっている方には効果がないようです。
薬ではないので当然と云えば当然ですけども。
それに、「1日当たりの摂取目安量として1本(350㎖)」との表示もありますので、効果があるからと云って二本も三本も飲んでも仕方がないんですね。
結局は、バランスの良い食事をとることが大事、ということなんだね。
カロリー低めのノンアル飲料
栄養成分表示の項目を見ると、製品1本/350 ml当たりエネルギー25kcalと書かれてあります。
100 ml当たり7kcalちょっとですから、結構低いですね。
一般的な新ジャンルなんかですと、100ml当たり50kcal ぐらいあったりしますのでかなり低い数値となっていますね。
そしてプリン体は 0 ㎎ 、肝心のアンセリンは 50 mg の含有と表示されています。
アンセリンの含有量が多いのかそうでないのかは全く分かりませんけど、カロリーが低くてプリン体が ゼロ ㎎ というのは、ウレシイですよね。
少々肥満気味の私なんかにとっては、特にね。
尿酸値が気になる人だけじゃなくて、太り気味の人にとってもいんじゃない⁈。
【評価】サッポロ「うまみ搾り」を飲んだ感想
ボトルのデザインや表示をひと通り見てきましたが、他の機能性表示食品のノンアルコールビールテイスト飲料と同じように様々な原材料が使われていました。
カロリーが低いことやプリン体が含まれていないことも分かりました。
でも、一番のウリである「尿酸値を下げる」という点については、ボトルに表示されている内容を確認したに過ぎませんけども、
それはさておき、実際に飲んでいきましょう。
缶からグラスに注いだ際の印象
では早速、「うまみ搾り」をグラスに注いでみましょう。
思いのほか泡が立ってしまったので、泡がおさまるのを待ちながら繰り返し注ぎました。
缶自体は冷蔵庫で冷やしていたんですけど、グラスグラスを冷やしていなかったので少し泡が余計に使ったのかもしれません。
グラスの「うまみ搾り」の色合いはビールテイスト飲料らしい色合いかなと思っています。
なかなかメーカーのサイトとかコマーシャルのように上手には撮れませんでしたけど、そこそこ美味しそうな感じはありますね。
味について飲んだ上での率直な感想
先ほどグラスに注いだ「うまみ搾り」を飲んでみます。
ひと口グィッと飲のんでみたら、スッと喉を通りましたよ。
サラッとしたとか水っぽいといったことではなくて、飲みごたえもそれなりにありました。
ノンアルコールビールテイスト飲料、中でも機能性を謳ったモノというのは、ちょっと独特の味がしたりしますけど「うまみ搾り」はそういったことはあまり感じられませんでした。
本当にすっきりした味わいで飲みやすかったです。
個人的には十分好きな味わいでしたから好印象を持ちましたね。
そんなに喉ごしが良いんなら是非飲んでみたいね。
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【結論】トクホじゃないけど健康的⁈ サッポロ「うまみ搾り」
今までスーパーで見つけた「うまみ搾り」について、ボトルのデザインや表示についてチェックして、それから実際に飲んでの感想をレビューしてきました。
この商品には「尿酸値を下げる」という機能がありますが、この点については管理人自身が尿酸値高めでなくまた飲み続けてもいませんので、レビューできませんでした。
ノンアルビール風味飲料として満足できる味
モノ・コトぱとろーる管理人の結論としては、「うまみ搾り」を飲んだ感想は、喉ごしよくすっきりした味わいでとても飲みやすかったですね。
機能性表示食品のノンアルコールビールテイスト飲料で感じられていた独特の味わいがなくて、ホントにスッと飲めましたよ。
確かに、この商品は「尿酸値を下げる」という機能を持っています。
でもそれに関係なく、ノンアルコールビールテイスト飲料の一つとしても十分楽しめるのではないかなとも感じています。
それだけの味わいがあって、飲みごたえもあるので。
そして「うまみ搾り」の感想レビューを書いてきたなかで、どんな人に向いてるかをまとめてみました。
この商品の最大の特徴は「尿酸値を下げる」という機能です。
まずこの商品が向いている人は、健康診断とか検診で尿酸の数値が高くて気に掛けないといけない人となりますよね。
そういった人たちを前提に開発されたのでしょうから、当然ですよね。
それでも尿酸値が低い方や尿酸値が高いと云っても健常域を超えてしまっている方は対象外のようですね。
尿酸値が気になると云っても大量に飲んではダメみたいね。
そして、今までノンアルコールビールテイスト飲料に物足りなさを感じていた人にも、喜んでもらえる商品だと思います。
ノンアルコールビールテイスト飲料はアルコール分無しでビールの風味が味わえる有難い商品ですが、味わいに関しては今一歩かなと思ったことも正直ありました。
割とクセのある味わいだったり、ちょっと物足りなさを感じることもあったりと。
でも「うまみ搾り」ではそういったこともあまり感じられませんでしたね。
喉ごしもよくてすっきりした味わいにもかかわらず、十分飲み応えもありましたからね。
以上の点から「うまみ搾り」に向いている人は次のようになるかと思います。
2「ノンアルコールビールテイスト飲料が物足りない人」
尿酸値を気にする人はもちろんですが、それ以外の方が飲んでも楽しめる商品になっているんじゃないかと思っています。
決してサッポロビールさんの廻し者じゃないですけど、そう感じましたよね。
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