こんにちは。ここ数年、低温調理に興味を持っているモノ・コトぱとろーる管理人です。
いつかは低温調理をやってみたいと思いネットで調べましたが、低温調理器とか低温調理機能のあるオーブンは割と値段は高価。実際に始めるには意外とハードルが高いですよね⁈
できれば低温調理もできて他の料理もできる、コンベクションオーブンのような複合機種だったらいいと思いませんか？。
そこで、35度から設定でき最長12時間の低温調理ができる「TESCOM 低温コンベクションオーブン TSF601」の口コミを調べてみました。
低温調理の良さや料理の幅の広さ、低温コンベクションオーブンの機能性などについての口コミを整理しています。
低温調理器でローストビーフを作ったら、ウマいって聞くよね。
以前から私も興味あったけど、コンベクションオーブンで低温調理ができるなんて知らなかったわ。
口コミのチェックが無駄にならないよう、同時並行で値段も調べてます。■ テスコム 低温コンベクションオーブン / 「 TESCOM ONLINE SHOP 」>>
【注意】口コミを調べる際に気に掛かっているのは‥‥
テスコム低温コンベクションオーブンの口コミをこれからチェックしていきます。その中で気にかかっているのが次の点。
それは、
どれだけ料理の幅が広がるのか
ということ。
心配していて「気にかかる」というより、期待感をもっての「気に掛かる」といった感じでしょうか。
管理人自身、低温調理がいいのは認識しているし好印象を持っています。
以前テレビ番組で美味しい野菜炒めを作るコツとして、低い温度で調理すrことが紹介されていました。
それを実践すると本当に美味しくできたんです。
水分が出てこなくてべちゃっとせずに、シャキッとして歯ごたえのある野菜炒めに。
数少ない経験ですがそれ以来、頭の中には低温調理の良さがインプットされましたからね。
ですので、大きな期待感をもってワクワクしながら、TESCOM 低温コンベクションオーブンの口コミをしっかりみていくつもりです。
【評判】TESCOM 低温コンベクションオーブン のマイナス口コミ
それでは、TESCOM 低温コンベクションオーブンのマイナス評価の感想からみていたことにします。
マイナスの口コミでは、件数的にはあまり多くありませんでした。
一部では人気となっているテスコム低温コンベクションオーブンですが、一般的なコンベクションオーブンとしては馴染みがなく一般的でないのかもしれません。
感想も散発的でしたし、複数の方が指摘しているポイントは少なかったです。
そういった中で、よくみられた感想をまとめたものが次のようなポイントです。
- 食材が入らない⁈ 高さが狭いオーブン庫内
それでは上記のポイントをもう少し詳しくみていきましょう。
食材が入らない⁈ 高さが狭いオーブン庫内
それは低温コンベクションオーブンのサイズに関する内容です。
オーブン庫内は高くなくスペースがないので、背の高い物を入れることはできません。
よって、もう少し高さがあったら良かったといった声も聞かれました。
ただ、庫内の低さによってコンパクトなサイズが実現しているともいえますね。
電気代があまりかからないことにも繋がり、最も大きいのは熱の対流がうまくいって仕上がりに好影響を与えているようです。
高さがないマイナス点が反対にメリットになることもあるのね。
その他では
届いた箱が破れていた潰れていた。
庫内が複雑で掃除をするのは容易くない。
といったことも挙げられます。
レシピに関しては、レシピ通りに作るとジューシーにはできるけど時間がかかるとかジップロック公認の低温調理家電と謳っている割には、低温調理レシピがないのは残念といった声が寄せられていました。
また、レシピに関連するところで、低温調理のやり方そのものがあまり詳しく載っていないというものもありました。
食材や料理によって低温調理の仕方も変わるでしょうし、逆により繊細に管理しないといけないはず。
低温調理のやり方を詳しく知りたいという気持ちはよくわかりますね。
【評判】TESCOM 低温コンベクションオーブン のプラス口コミ
それではここからは TESCOM 低温コンベクションオーブンのプラスの感想をみていきましょう。
商品名が低温コンベクションオーブンとなっているだけあって、低温調理に関する口コミは多くありました。
料理の味がよくなるとかドライフードが簡単に作れるなどの感想が寄せられていました。
その他にも、低温調理が長時間できたりジップロックに入れたまま調理ができたりと他のオーブンにはない使い方ができます。
プラス評価の傾向を大まかにまとめると、次のような項目になりました。
- 業界初公認⁈ ジップロックでそのまま長時間の低温調理
- 干し芋に干物⁈ ドライフルーツだけじゃない乾燥機能
- レシピなし⁈ 専用ト―ストモードで美味しい焼き上がり
それでは上記の項目を順を追って見ていくことにしましょう。
キャンぺーンやセールをやってないか、販売サイトはよく調べますよ。
業界初公認⁈ ジップロックでそのまま長時間の低温調理
まず最初に挙げられるのは低温調理に関することです。
最初に挙げるのはやはり低温調理に関することです。
低温調理はそれ専用の調理器具が販売されているくらい有力な機能の一つで、他メーカーのコンベクションオーブンと大きく違うところですね。
温度設定は35度から90度まででき、最大12時間まで行うことが可能。
しかも35度から70度までは5度刻み、70度から90度までは10度刻みと非常に細かく温度設定ができます。
なので色々なメニューを美味しく作ることができるというので大変喜ばれていました。
その上ジップロックを使用しての調理が公認なので、ジップロックに入れたまま調理ができるのも大きなメリットとなっています。
干し芋に干物⁈ ドライフルーツだけじゃない乾燥機能
二つ目は食材をドライ状態にさせることについてです。
低温でじっくり時間をかけて水分を抜いて乾燥させることで、美味しいドライフードができるようです 。
魚やお肉、果物に野菜などが食材となり、ドライフルーツ、ドライベジ、魚の干物、ジャーキーなど様々なドライフードに。
ドライ状態ができ上った品物を購入することを思えば、 手軽にリーズナブルに作れるのは有難いですよね。
中には肉類については焦げることはほとんどない、一定温度でじっくりローストしてるので失敗がないといった声もあり、 簡単さが目立っていました。
ドライになると味も濃厚になり本当に美味しく仕上がるので、病み付きになるといった感想も寄せられていました。
実際にドライフルーツなんかを買うと結構値段がするから、自宅で作れるのは良いんじゃない⁈
レシピなし⁈ 専用ト―ストモードで美味しい焼き上がり
三つ目は食パンの焼き上がりについてです。
普通トーストは、トースターやオーブントースターなどをはじめとして様々な調理器具で焼かれています。
この低温コンベクションオーブンでも、 専用トーストモードに合わせるだけで、外はカリッと中はしっとりのトーストを焼き上げることができます。
またトーストは一度に４枚行っことができるので、朝の忙しい時間には助かりますよね。
その他では、
操作が簡単で使いやすい。
値頃感のある価格。
などといった点が挙げられます。
サイズについては、トースターより一回り程度大きいだけ、オーブントースター並、といった感じで コンパクトさを評価していました。
そのため置き場所に困らないと喜ばれています。
コンパクトであっても、中にはグラタン皿が２つ入るので満足といった声もあったぐらいで。
価格に関しては、コンベクションオーブンで低温調理ができる器具としては値ごろといった感想でした。
また、低温調理機能のクオリティーがとても高くて値段以上に感じられる方もいらっしゃったようです。
さらに電気代もあまりかからないというのも喜ばれますね。
そして最終的には、ヘルシーで美味しい料理が食べられるので購入して良かった、大満足とおっしゃられる方が多くいらっしゃいました。
低温調理機能のあるモノって値段が結構するって聞いてたから、値ごろ感があるのは助かるわ。
低温調理が最大１２時間の長時間できるのがいい。しかも３５度から７０度までは５度刻みの細かい設定ができる。
ビーフジャーキーとドライりんごが美味しくできました。肉類はほとんど焦げることがありませんね。
お肉を低温調理するのに、ジップロックが使えてとても便利。大きさもオーブントースター並みでさほど置き場所にも困りません。
操作が簡単で使いやすくて、低温調理ができるものとしては本当に値段が手頃ですね。
果物のドライフルーツが美味しくできました。またトーストも一度に４枚いけるし、外はパリパリ中はふわふわに焼き上がります。
低温コンベクションオーブンが気に入ったら、次は価格をチェックしますね。
【結論】他にはない⁈ 12時間低温調理機能のコンベクションオーブン
今まで、TESCOM 「低温コンベクションオーブン TSF601」のマイナスやプラスの口コミをチェックしてきました。
もう一度それらのポイントをおさらいして、マイナスやプラスの評価をまとめています。
マイナス評価とプラス評価のおさらい
まずマイナス評価としては、オーブン庫内の高さがあまりないこと。
その他は、レシピ通りに作ると時間がかかる、低温調理レシピが掲載されていない等が散発的にあるだけでした。
一部には人気があっても一般的にはあまり知られていないいので、マイナスの口コミも少ないようです。
それからプラス評価としては、まず低温調理ができること。
その低温調理をすることで、
- 最大12時間までの長時間低温調理。
- 35度から70度までは5度刻み、70度から90度までは10度刻みの温度設定。
- 35度からの低温調理により、甘酒やヨーグルト、パンの発酵。
などが可能となり料理の幅が拡がりますよね。
また、お肉などの低温調理ではジューシーに美味しく仕上がるし、水分を時間をかけてじっくり飛ばせばドライフルーツやジャーキーなども簡単に作れます。
文章を読んでるだけでもなんか美味そうだよ。料理はできないけど、作ってみたくなっちゃうよ。
コンベクションオーブンによく見られるトーストの焼きについても、専用トーストモード備えているため、外はカリカリ中はふっくらの焼き上がりにでき、しかも一度に4枚まで焼くことができます。
他のコンベクションオーブンにみられるグリルやスノーべーク機能はないものの、35度からの低温調理によっていろいろな料理が可能となっています。
低温調理ができるオーブンをおすすめしたいのはこんな人！
今振り返ってみてもプラスの口コミは多かったです。
オーブン調理、トースト、ノンフライ、発酵、乾燥、お肉を柔らかく仕上げる低温調理の６役がこれ一台でできるのですから。
評価が高くなるのもムリもありません。でも、やはり一番は低温調理ですね。
口コミチェックをずっとやってきて強く感じるのは、
にこそ、使ってもらったらいいんじゃないかなと思っています。
今回の記事の最初の方で、口コミチェックで気に掛かっている点として、
どれだけ料理の幅が広がるのか。
を、挙げさせていただきました。
それも、低温調理に好印象を持っているとしたうえで、もっていて、期待感の上でのことだと言いました。
実際に調べてみると、それに十分応えてくれる内容でした。
低温調理も含めると１台で６役もできちゃうんだから、ホント便利。それに値頃感もあるときてるから見逃せないね。
そこで管理人がおすすめしたいのは、
低温調理で料理の幅を拡げたい人
料理の幅を拡げるだけならコンベクションオーブンにこだわる必要はなく、腕に自信があれば他の調理器具でもいけるでしょう。
でも、低温調理をしっかりやって料理の幅を拡げてみたいと思ってる人には、選択肢から外すことのできない品物ですね。
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