こんにちは。モノ・コトぱとろーる管理人のアトラスフリークです。
一人お留守番の食事って何かと面倒なもの。量は少しでいいし後片付けを考えるとできるだけ食器は使いたくないし。
でも調理したまま食卓に出せて後片付けも簡単な鍋があったら、すごく便利ですよね⁈。
なので食事した後そのまま洗える シロカ「 おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151」の口コミをまとめました。
使用して良かった点や困った点、使いやすさなどのユーザーさんの評判を整理しています。
休みの日に一人だとお昼はどうしようかと思っちゃう。ラーメン以外のメニューが何か作れたらいいんだけどね。
洗い物を増やしたくないから、お昼は昨晩の残り物を食べて済ませることも多いわね。
口コミをチェックしながら同時進行で価格も調べています。
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シロカ「 おりょうりケトル ちょいなべ 」のマイナス口コミ
では、これから早速「 シロカ ちょいなべ SK-M151」を使われた方々のマイナスの感想をみていきます。
ちょいなべ自体は機能もそれほど多くないし複雑でもないので、口コミも思ったほどは多くありませんでしたね。
でもシンプルが故に「良いか悪いか」の評価がよりはっきりと分かれたので出てきた感じがしますね。
それらの評判を大まかにまとめてみると、次のようになりました。
2.「連続使用や長時間使用ができない性能」
3.「故障に繋がる⁈ 少し緩い全体の作り」
上記の三点を順を追ってもう少し詳しく見ていくことにします。
口コミに影響⁈ テフロン加工の剥がれ
まずは、この点が最初に挙がりましたね。
テフロン加工が剥がれてしまってたら、使った後の汚れ落としや洗浄の行程で大きな影響が出てしまいます。
他に料理をしていても焦げ付くことはありますから、結局多方面で影響が出てきます。
お馴染みのテフロン加工もそれが剥がれてしまうと、印象は良くないですよね。
一時だけのことじゃなくてこれからずっとだから、かなり評価を落としそうだし、しかもそれが使用開始してからあまり日が経ってないうちに起こったりしたら、尚更ですね。
料理してても焦げ付きやすくなって、大変だよ。
料理だけじゃなくて、後片付けも大変なんだから。
連続使用や長時間使用ができない性能
次に挙げられたのは、使い方に関してでした。
使いやすいと感じたらこれ一つでお湯沸かしにも調理にもと使いたくなるものですが、一度使用した後はすぐに使えません。
現状では一旦高熱になってしまうと一旦冷ましてからでないと連続して使えないというのは、大きなネックですよね。
また、特徴の一つ「60分保温機能」についても同じことが云えそうです。
調理した後普通はだんだん冷めていくものが、保温機能のおかげで冷めずに60分間は温かいままでいただけるのですから、ホントに便利な機能です。
でもそれが60分しか持たなくて、それを過ぎると勝手に切れてしまうとなると、残念感は出てくると思いますね。
いずれも使う人の生活スタイルによっては、かなり制約を受けるかもしれません。
連続して使えないというのは、結構ネックになる気がするね。
故障に繋がる⁈ 少し緩い全体の作り
故障とは云えないかもしれませんが、違和感を覚えているというレベルのものです。
口コミの中でちょこちょこ見受けられたのが、蓋が固すぎて取り外す時が大変なことや鍋を台座へ置く際にピタッとおさまらないことなどですね。
他にも電源が入ったり入らなかったり不安定なことなども挙げられます。
致命傷的な事ではありませんけども、結構ストレスが溜まるポイントではあります。
ちょっとした点で精度が足りていない感じですので、どうしても全体的に中途半端な印象は受けてしまいますね。
力を入れなきゃあ蓋がとれないなんて、それは困るぅ。
購入してから1ヶ月ちょっとしか経たないのに、鍋の底のテフロン部分が剥がれました。
特徴の一つ「60分保温機能」は60分経つと勝手に切れてしまうので、長時間の調理や保温には使えません。
写真で見た感じではスタイリッシュでしたけど、蓋の固さやしっくりこない台座へのセットなど作りは全体的に中途半端な印象。
一度お湯を沸かすのに使うと、次に直ぐには使えません。しかも鍋の底部分は、高熱となるので要注意なので、器としては使いずらいです。
鍋はそこそこ大きいので深いのかと思いきや、テレビで見た印象とは違い思っていたよりも底は浅いし、鍋の中が段になっているので洗いにくそうですね。
蓋のロック解除をしているのにもかかわらず、力を入れないと外せません。それに、蓋の留め具は洗いにくいですね。
シロカ「 おりょうりケトル ちょいなべ 」のプラス口コミ
先ほどのマイナスの感想に続いてこれからは、「 シロカ ちょいなべ SK-M151」のプラスの評価のものを見ていきます。
「ちょいなべ」に備わっている機能や使い勝手についての口コミが寄せられていました。
それらの傾向を大まかに捉えると、概ね次のようにまとめることができました。
2.「レシピが拡がるかも⁈ 鍋の使いやすさ」
3.「シンプル構造で手入れが楽」
では、三つのポイントについてより詳しく見ていくことにします。
キャンぺーンやセールをやってないか、販売サイトはよく調べますよ。
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低温調理もできる⁈ 温度調節機能
こちらの評価は、評価の高いユーザーの方々に多く見受けられましたね。
温泉卵などの低温で調理しなければいけない時などには力を発揮するし、一定の温度をキープさせたい時にも役に立っているようです。
普通だったら、火加減(この場合は温度管理)を気にしながら、ずっとコンロやIHヒーター上の鍋を注視しつつ調理しなければいけません。
でも、そういう必要はなくなり、スイッチを動かすだけで調理できてしまいます。
今まで苦労して作られていた料理もひょっとすると、簡単にできてしまうのかもしれません。
決して万能という訳ではないですけども、調理中はちょいなべに任せておけれる点を考えると、料理上手の方にとっては使い方次第で用途はすごく拡がることでしょうね。
一定の温度を保ちながらの調理は、やっぱり便利なんだぁ。
ホットミルクやチーズフォンデュの時にもいいわね。
レシピが拡がるかも⁈ 鍋の使いやすさ
使い方に関しての感想も寄せられていました。
ボタンや複雑な液晶パネル画面を色々と設定する必要はなく、操作はレバーをスライドさせるだけで簡単に調理や温度設定ができてしまいます。
ケトルと鍋の特徴の両方を持ち合わせていてお湯沸かしからラーメン、一人鍋など様々な用途にこれ1台で賄えます。
一人暮らしの方にはとても向いていますがそれだけにとどまらず、家族が出掛けてお留守番のお父さん方にも使いやすい便利な調理器具ですね。
なので、日常生活の色々なシーンで重宝しそうです。
レバーを操作するぐらいだったら、自分でもできるね。
シンプル構造で手入れが楽
先程はシンプルな作りによる使いやすさのことを申しましたが、それ以外にも使った後の手入れや片付けもとても楽です。
普通、電気製品だと丸洗いすることができませんけど、ちょい鍋は食器を洗うように洗えます。
一部には蓋の留め具部分が洗いにくいとか、鍋の底がフラットになっていないから洗いにくいといった声もありましたが、でもユーザーの多くは手入れの楽さを挙げられていました。
となると「毎日使っています」という口コミにも頷けますね。
電気製品ということを意識せずに手入れできるのは、嬉しいッ。
ちょっとしたお湯沸かしや調理に使えるので、一人暮らしには向いています。食器みたいに丸洗いできて手入れが楽というのも助かりますね。
ケトルと鍋の特徴の両方を兼ね備えて、保温設定や温度調節の操作がカンタンで使い勝手も良いからとても満足しています。
コーヒーやお茶から調理にまで使え、その用途は幅広いですね。コンパクトで使いやすいし、丸洗いもOKなのでとっても便利。
肉や野菜を入れるだけのカンタン一人鍋ができます。それに洗い物を減らせて気に入っています。
保温や温度調節の機能があるおかげでお湯を沸かすだけでなく、調理や温め続けたい場合など多目的に使えます。
温泉卵やホットミルクなど低温で調理したい時には、温度調節機能は凄くいいですね。今では気に入って毎日使っています。
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【結論】低温調理にお湯沸かし⁈ レシピ拡がる「ちょいなべ SK-M151」
今回は、シロカの「 おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151」の感想や口コミをチェックしました。
色々なユーザーの声に触れて、ちょい鍋がお湯を沸かすケトルと調理をする鍋との良いとこ取りのような存在に気づかされました。
“ ちょいと調理 ” “ ちょいとお湯沸かし ” といった、ちょっとしたシーンで使うことができるようですね。
本格的な調理用としてでなくても、ひとり暮らしの方やお留守番のお父さん方には向いているアイテムと云えます。
それ以外にも、低温を維持しながら調理しなければいけないような料理にはもってこいですし、保温して温かさをキープしたい場合にも使えます。
コンパクトサイズなので大人数の調理は難しいかもしれませんが、そういう使い方にはよく合っているなと思いますね。
料理上手な方など人によっては幅広い使い方ができそうですし、用途も拡がるんじゃないでしょうか。
管理人としてもちょいなべが1台あったらいいなと思いますし、入手出来たら間違いなく重宝するでしょう。
きっと毎日使い倒してしまいそうですね。
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