仕事を終えて家に帰ってきたらリラックスしたいですね。
ゆっくり夕食をとったりテレビを見たり。お風呂にも入って疲れをとるのもイイ。
でも、仕事が忙しくて夜遅く帰った時はそうもいきません。食事を作るのさえ面倒ですよね。
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短時間で作って早く済ませたい!
そこでレンジ使用で作り方が簡単な永谷園のパキットボロネーゼをレビューします。
調理して食べた感想は‥‥
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その上洗い物が少ないのもうれしい。
その理由を分かりやすく述べていきます。
パキットボロネーゼの特長はここ
パキットボロネーゼにはいくつかの特長があります。
- 麵とソースをまとめて調理
- 時短調理で省力化
- コップ1杯分の水
もう少し詳しく説明します。
麵とソースをまとめて調理
一般的に手早くパスタを作るには、鍋でパスタを茹でてレトルトソースを小さい鍋で湯せん。
- パキットは器具や道具は必要なし
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パキットに水とパスタを入れたあとレンジで調理。
一度に済ませてしまいます。
時短調理で省力化
一般的なモデルケースの調理時間は洗いも含めて約20分半。それが14分で完了します。
パキットではお湯を沸かさないし洗うものも食べた時のお皿だけ。
- トータルで約7分間の時短
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それにソースを作る時間も必要ないので省力化となってるね。
コップ1杯分の水
100gのパスタを茹でるのに必要な水の量の目安は2L。その上ソースを湯せんする際にも水は必要です。
- パキットに必要な水の量はわずかコップ1杯分の160ml
水の使用量は従来と比べてメーカーの試算で95%減。大幅に削減できました。
作り方はカンタン⁉手間いらず
パキットの作り方はとてもカンタン。袋裏面のパキットの作り方に沿っていけばスムーズに調理できます。
それにブランドサイトには動画もあります。
用意するのはパスタと水
調理をするのにパキット以外で必要なものはパスタと水だけ。
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麺を茹でる鍋もソースを湯せんする鍋も必要ありません。
加熱するまでの下準備
まずはじめにパキットの封を切って水を入れます。
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そこへパスタを半分に折って袋の中へ。
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パスタが袋に入ったら口を閉じて袋全体を軽くもみ込みます。
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ここまでで下準備はでき上がり。これから電子レンジに入れていきます。
電子レンジで加熱してでき上がり
先ほどのパキットの袋の底を拡げて電子レンジに入れ加熱します。
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電子レンジの加熱時間は600Wだと6分。(500Wの場合は8分。)
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加熱時間が終わったらそのまま蒸らす工程へ。
- 蒸らし時間は600Wで7分(500Wの場合は6分30秒)
500Wの場合は6分30秒となります。
- 早ゆでパスタなら蒸らしなしでOK。超時短になりますね。
蒸らし時間が終わったらあとはひたすら混ぜるだけ。
パスタをほぐしながらしっかりと30回ほどかきまぜたら出来上がりです。
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かき混ぜる上で大事なのは‥‥
そうしないと麺の一部がくっついて食べづらくなります。
- 袋を開けたら蒸気が上がってくるので要注意。
あとはお皿に盛って食べるだけ。
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【感想】良かった点
調理は簡単だったパキットボロネーゼ。
食べてみて良かったなと感じた点をまとめます。
- ソースが麺にからまる
- 洗い物がないのは楽
- 作り方はとてもシンプル
もう少し補足します。
ソースが麺にからまる
湯せんして麺にかけるレトルトソースだと麺とソースがあまり絡まっていない印象が強かった。
でもパキットで一番強く感じたのは‥‥
- ソースが麺によくからんで美味しかったこと
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ソースが乳化して麺にしっかりとからまって一体化しています。
麵とソースが別々といった感じはしないですね。
ただ電子レンジから出した後、しっかり素早くかき混ぜることは忘れないように。
洗い物がないのは楽
麺を茹でる鍋やソースを湯せんする鍋は普通は使用します。でもパキットだと必要としません。
パキットは電子レンジを使用。
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調理は袋の中ですべて完結します。
- 必然的に食べ終わった後の洗い物はもお皿だけ
手間が少なくてとても楽です。
作り方はとてもシンプル
パキットの作り方はとても簡単でシンプル。
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手順を簡単に示すと‥‥
- 水とパスタを袋に入れる
- 電子レンジに入れて加熱して蒸らす
- 袋の中をグルグルかき回す
袋の裏面には作り方の説明があるし約36秒の動画も視聴可能。
難しい作業はなく簡単に調理できました。
【感想】イマイチだった点
調理は簡単でも細かな失敗はしました。良くなかった点もまとめます。
- パスタがくっつく
- 芯が硬かった
もう少し補足します。
パスタがくっつく
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原因はハッキリしています。
- 素早くかき混ぜなかったから
撮影をしながらでしたのでかき混ぜるまでにタイムロス。それで麵どうしがくっついちゃいました。
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ひとえに素早くしっかりかき混ぜれば解消できますね。
芯が硬かった
パキットはアルデンテ食感が特徴の一つ。でも芯が残り硬いと実感しました。
そのような場合の対処方法がメーカーから明示。
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皿に移した後にラップをふんわりかけ、約30秒ずつ加熱すればOK。
硬さの感じ方は電子レンジの機種によって異なるし、そもそも人によって硬さの好みも違いますから。
かんたん調理でリラックス時間を確保
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本記事でレビューした永谷園パキットボロネーゼはまとめて調理ができ時短になるパスタソースです。
実際に調理して食べた感想は‥‥
しかも洗い物が少なくてラク。
仕事から帰って早くホッと一息つきたい人にとっては魅力的な品物です。
乳化のおかげとにかく麺にソースがからまる。そのおかげでしっかり味わうことができます。
また麺がくっつく原因はハッキリしています。
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レンジで蒸らした後、素早くしっかりかき混ぜればOK。
芯の硬さの感じ方も人によって違うもの。
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硬いと感じたら軽くラップして30秒チンすればこれも解決しますね。
仕事で帰りが遅くなるのがいつかは分かりません。予め用意しておけば慌てなくすみますね。
ただ1個ずつネットで買うのは送料がかかって割高。となるとまとめ買い思い浮かびます。
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4袋セットや8袋セット。4種類アソートのセットなどパターンは様々。
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自分にとって最適な組み合わせのモノを選ぶ必要がありますよね。
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